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みなさん
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
気付けば
師走
もう今年も残すところ1か月
早いものです
早く
子供たちの
クリスマスプレゼント買いに行かねばと焦っております・・笑
さて、
本日ご紹介しますのは、
福岡県から来院された
肝臓がんの患者さま
ラジオ波治療
塞栓術がなされ、
再発を繰り返し
癌を広がってきて、
余命は半年ですと
手の施しようがないと
前医で宣告
基本的には飲み薬しかありませんが、
それほど効果は期待できないと言われ
岩本内科を調べて
来院くださった方です
来院頂きまして、
最初に治療を始めたのが2か月ほど前
来られた時は
血管造影で分かる通り、
癌は肝臓の右葉にぼこぼこと
CTでも
多発、一部門脈に入っているので
ステージ4A
早速、カテーテルを留置し、
肝動注化学療法 New FP療法と
可能な場所を門脈動脈同時塞栓療法
です
岩本内科メソッドです
2か月の経過で
数回の動注療法を行い、
先週、改めて評価してみますと、、
癌はゼロ♪
全ての癌に薬剤が入り、
腫瘍マーカーも正常化
このような治療結果は
奇跡的な結果ではありません
内服の抗がん剤の
癌をゼロにする力は数%
これまでの蓄積された治療データからみると
岩本内科で提供している
New FP療法
門脈動脈同時塞栓療法を中心に据えた治療では
20-30%
10人治療して、2-3人は
一旦、癌がゼロとなるというデータです
余命宣告されるような患者さまで
そういう結果が出ているのは驚異的なのです
治療の副作用もほぼ無しで
この方はゴルフされているのですが、
治療中もゴルフをされ、
スコアも落ちず
ベストグラブ賞を取られたそうで (笑
もちろん、進行した状態でしたので、
また再発する可能性が高いというか
必ず、再発するという目で
慎重に、丁寧にこれからも
治療をしていきますが、
一度でも癌をゼロにするという事が
とても大切なのです
もちろん、
内服の抗がん剤なども決して悪いわけではなく、
それらもうまく使って
ベストな治療戦略を組んでいきますが、
内服の抗がん剤で癌を大きくなってはないとしても、
癌をゼロにするコンセプトの治療を
検討する余地は必ずあると思います
12月も
治療もたくさん、
発表もまだあります
研究もしなきゃ
気は抜けません、休めませんね
でも、
全ては患者さまに繋がります
さて、
師走もガンばりますか
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Source: ガンちゃん先生奮闘記
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