≪私の記録 232≫ 外科外来 ~うまくいかない主治医との関係~ ②

...という訳で、
今日はめちゃめちゃ落ち込んでいる

どうしていつも病院へ行くと...

先生と話をすると
生きているのが嫌になるんだろう

きっと、馬が合わないのだろうな

あとは、年齢

ほかの患者さんたちは圧倒的に年齢が高い

私は若い方

なので、
なんでも云える安心感みたいなものが
先生にもあるのかな

私の場合、
病気のこともそれなりに理解しているし、

「年齢が近いから、話しやすいのかも」

そう思っておこう

  まぁ、私もこんなタイプだし

実際、ほかの患者さんたちとは違って、
フレンドリーに話をしてくれる

そこには、
“医者”という堅苦しいイメージはなくて
話はしやすい

あしたは『がんサロン』

もう7回目にもなる

こんな気持ちを引きずったまま、
行きたくはない

でも逆に、
こんな気持ちだからこそ
行った方がいいのだろうか

今年から、乳がんでの通院は
3か月ごとになった

4週に1度、デポ注射に通っていたときと違い、
通院自体、相当楽になると思っていたら、
逆に億劫になった

「もう、タモキシフェンも
 飲まなくていいよね?」

なんて、簡単に考えてしまう自分がいて...

しかも、3か月なんてあっという間

「3か月もの間、
 私、なにやってんだろ」

と、自己嫌悪に陥りまくりだ

そしてまた、
あっという間に3か月がやってくるのだろう

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Source: りかこの乳がん体験記

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