≪私の記録 231≫ 外科外来 ~うまくいかない主治医との関係~ ①

    2009年8月18日(火)

今日は外科外来の日

5月から...

いや、たぶんもっと前

数か月か、もしくは年単位で
続いている微熱のことを
主治医に云ってみた

が、やはり外科ではわからないらしい

血液検査にも異常は見られない

あとは内科で診てもらうしかないようだ

まぁ、そうなることは
わかってはいたのだが...

「手紙(内科への紹介状)書くよ」

と、云われたが断った

きっと、特に異常はないだろう

そして...

いろいろあって...

また主治医に怒鳴られた

ムカついて、採血するのを忘れて、
清算窓口に基本票*を出してしまった

  *)名前や住所、その日の診察や
    検査項目などが記載されている、
    個人情報てんこ盛りの
    A4サイズの
    クリアファイルに入れられている用紙

    これを持って、
    あちこちの検査室へ向かうのだ

主治医も検査があることは
確認してくれなかった

私はいつものように、
病院の隣の薬局に処方箋をFAXして、

  精算で呼ばれるまでの待ち時間を利用して
  FAXするのだが、
  これも時間短縮の裏技で、
  先にFAXしておくことで、
  薬局に行ったとき、
  すぐに薬が受け取れるのだ

次回の予約を取ろうと
予約機の前に行ったとき、
採血をしていないことに気がついた

慌てて精算窓口へ行く

危うく、

「佐藤さ~ん。
 佐藤りかこさ~ん」

と、
マイクで名前を呼ばれるところだった

窓口へ行くと、
「写真(胸のレントゲン)もありますよね?」
と、云われ、

「採血は知っていたけど、
 写真は聞いていない」

そう答えると、

「外科に聞いてみますね」

と、
外科外来に電話をしてくれたのだが...

以前、これからの検査のスケジュールを
先生に確認したことがある

そのとき、

「胸のレントゲンは、
 様子をみて半年に1度」

と、云われていたのだが、
今回、なにも云われていなかったので、
検査はないと思っていた

数分待ったあと、精算窓口の方から、

「今日は採血だけでいいそうです」

そう告げられ、

『え? レントゲン検査しなくていいの?
 そんなんで(適当で)いいの?
 じゃあ、なんのための検査?』

と、逆に面食らってしまった

まぁ、無駄に被曝しなくていいか...

でもここのところ、
得体の知れない咳が出ていたので、
本当はレントゲン撮ってもらいたかったな...

先生も多くの患者さんを診ているから
ひとりひとりのことは
把握しきれていないのだろうけど、
検査するとかしないとか、
そのあたりのことは
しっかり伝えてほしい

カルテを見れば
わかりそうなものだと思うのだが...

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Source: りかこの乳がん体験記

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