<2012年5月16日>の記事の再掲載です。
(筆者より:わたくしたち人間に対して、幾度も繰り返し語り掛ける姿がとても印象的です。地球を守護する存在の想いに、わたくしたちは地球の民としてどれほど気づき、応えていくことができるでしょうか。地球の難題は、人類の最たる課題でもあります。)
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【地球の守護神からのメッセージ】
「地球にはそなたたちの目には見えない様々な存在がおり、いわば異なるエネルギーが層になって、ひとつの(地球という)生命体を創り上げている。」
「どの存在も交わらず、しかしちょうどパズルをはめるようにそれぞれがもっとも望ましい形で互いの凹凸を補い、地球の生命として組み込まれているのである。」
「そなたたちも魂レベルにおいては、この生命の法則に則っており、地球という惑星のなかで輝くひとつの光となり、その生きた記憶は、人類の記憶として永遠にこの地球に刻み込まれるのだ。」
「この地球はそなたたちの望みで如何(いか)ようにも変わる。そなたたちの描く地球という姿が、目に見える形で表わされたものが、現在の地球である。
地球というものは、そなたたちが思うよりもはるかに深い愛そのものであり、その想いとそなたたちへの計らいは、もはや言葉には尽くせぬものである。」
「しかるに、“意志を持つ”という力を神から授けられたそなたたちは、なぜこれをもっとうまく利用しようとせぬ?
そなたたちは自らを過小評価し、そして自らの囲った枠のなかに閉じ籠もろうとする。そなたたちの肉体は、魂を制限するものではなく、むしろより活動的に、そなたたちが自らに背負った使命を果たすためにいかなることをも成し遂げ、助けようとする。
肉体はそなたたちとって文字通り“身近”の、そして最大の味方である。肉体がただ現世における魂の箱(器)と安易に考えてはならない。」
「そなたたちは、肉体というものが本来はもっと偉大な能力が備わっているという事実に気づき、そして(自らの肉体に)真に向き合うことができるときに、より魂の本懐とする生き方ができるであろう。
己の肉体は “地球の縮図”と思うがよい。先にも伝えたとおり、そなたたちの望むとおり、そう、何かを成し遂げようとする“意志”によって、如何ようにも地球は変わる。
そしてそなた自身の肉体もしかりだ。肉体は、幾多の細胞が絶妙に機能し合い、それ自体が意志を持ち、肉体細胞としての使命を全うする崇高な存在であり、神が人間に与えた奇跡のひとつである。」
「この地球に生きるそなたたちは、もっとも望ましい姿のために、精神と肉体、両方を使うことができる。精神ばかりを追い求めてはいけない。そして肉体に翻弄されてもいけない。
ある意味、宇宙に存在する生命のなかで特殊とも言える人間は、神から限りない寵愛を受け、そして栄えある神の世を創る天使として、今この世に生かされているのだ。
自らを取り巻くすべてのものに少なからず影響を与え、そして人間同士、互いを支え合っていること、そしてそなたたちが生きるすべてが、この地球を創り成すことを、いかなるときも心に留めてほしい。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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