“鎮痛剤が効いている”ということ。

その他

ようやく頭痛が収まってきた

鎮痛剤に頼る生活からも解放され...

元凶の頭痛には効かない鎮痛剤だが、
股関節には効いていたようで...

お蔭で
あまり痛みのない時間を
過ごすことができたのだが――

この股関節の病気は、
進行の一途をたどる

安静にしていれば、
進行するスピードが遅いのかもしれない

が、生きている以上、そうもいかない

鎮痛剤が効いている数日、
いつもより身軽に動くことができた

が、これって、

“動けば進行が早まる”

...ということではないのか――

という疑問に行き着く

薬で痛みを抑えて軽快に
(然程、軽快でもないが)
活動をした方がいいのか、

それとも薬には頼らず、
痛みであまり活動ができない方がいいのか...

という究極の二択が頭を過ぎる

  そりゃあ、
  痛くないのが一番だ

私は10代の頃から生理痛がひどかった

若い頃は、

「鎮痛剤は、身体によくない」

そう思っていた

いや、実際、
そんなふうに囁かれていた

だからほとんど飲まなかった

飲むようになったのは、
20代の半ば頃から

仕事を休まなければならないなど、
日常生活に支障が出てきたからだ

  “生理休暇”なんてものもなかったし

1日目は少し薬も効いてくれる

が、2日目、3日目と進んでいくと、
ほとんど効果がなかった

  頭痛もそうだが、
  ボワーンとした全体的な痛みには効く

  が、神経に触っているような、
  キンキンとした痛みには効かない

  生理痛も、
  1日目は下腹部全体が痛むが、
  2日目、3日目と、
  神経に触るような痛みに変わっていった

  そのため、頭痛同様、
  鎮痛効果はない

  それでも、

  「ほんの少しでも効いてくれたら...」

  と、おそらく効かないであろう鎮痛剤を
  飲むしかなかった

そんなこんなで、
若い頃は敬遠していた鎮痛剤

が、この薬、

『消炎鎮痛剤』

というだけあって、

“炎症を鎮めてくれる”という作用がある

なので、

「痛みは我慢しないで、
 鎮痛剤を飲んでください」

と、医師も提唱している

なにより我慢は、身体もそうだが、
精神的にもつらい

生活の質も落ちるというもの

20代の頃の、あの生理時の痛み

「よく我慢したな...」

と、思う

  痛みがなく、
  好きなことをして
  楽しむのがなによりだ

  心も身体もつらいと、
  笑顔にもなれないからね

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  きのう一日、よく降った雨

  今朝は青い空が戻ってきた

2023/09/15 朝の空

  七色の雲が、今日も美しく――

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Source: りかこの乳がん体験記

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