結局…自分は患者さんに対しても、そのままで接するんだよな。

内科医
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「シティーハンター」の後編の「エンジェルハート」です。

自分は「シティーハンター」が好きだったから…
AmazonPrimeで「エンジェルハート」を見ちゃったら。
あらぁ~「凄い…」と思わざるを得なかった。

「自分の人生の道は…自分で選んで歩んでいくこと」

自分は…どんな人の前でも同じなんだよな。
おべっかは使わない…貶す必要があれば、トコトン貶す。
それは…分かって欲しいから、なんだけど、さ。
でも…クリニックのお店の主人としては失格なのかも?な。

そんな時に手紙を貰うんだよな。

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達筆でしょ。。。
江戸時代の封書みたいなんだよな。

文字が分かる様に拡大してみます。

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「謹んで申し上げます

 このたび 次女○×への
 あたたかな お心づかいに
 厚くお礼申し上げます

 先生の言葉に どんなに
 安心したか 話を聞きながら
 安堵致しました

 田舎者でおろおろするだけで
 なにも出来ず こまった
 年寄りとなりました」と。

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「これからも どうかよろしく
 お願い致します

 末筆で 恐縮ですが
 先生のご活躍 お祈り
 申し上げます

 かしこ」

これは患者さんからのお母様からの手紙です。
お子さんの娘さんのご家族もお母様も…自分の患者さんだったりします。

この娘さんに…滅茶苦茶~って程、キツく話したことあるんだよな。
「言い過ぎたかな?」って思ったんだけど、さ。
感謝される時には…非常に感謝されたり…するんだよな。

もちろん…その逆もあるんだけど、ね。
自分は…いつも同じです。

感謝されようと、憎まれようと、話すべきことは話します。
そんなわけで…少なくとも臨床医ではないんだよなぁ。

PS: 真っ直ぐに歩くシティーハンターみたいに生きたいなぁ。


Source: 病気って…なぁに?

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