今日は、関西リビングウィル研究会。
今年度は、日本尊厳死協会関西支部と
医療法人たなか会(三田市)のウチとの共催だ。
大きな会場で主催者側は、久しぶり。
と言うか、兵庫県三田市では、初めて開催に辿り着けた。
これは皆様のご協力あってこそ。心からありがとうございます。
クリニックを三田市に移転して9年。やっとここまでやってきた。
地域医療に根を張り、やっとスタートラインに立たせていただけた気持ちだ。
丹波篠山市時代はリハビリ医時代も含めて、やっぱり9年お世話になった。
気が多い僕は、9年ごとに周期が来る((笑))
9歳の時、水無瀬から実家のある茨木市に引っ越して塾通い開始。
18歳の時、床に落ちてたチラシで捻挫し、関西医大受験を決意。
27歳の時、縁あって結婚し、36歳で開業。45歳ブログを始める。
こうしてみると、やっぱり『9』の倍数に縁があって((笑))
今度は、僕の一番大好きな『4』と『9』の49歳(そう言えば昭和49年生まれ)。
人生の転機がやってきている今朝、不思議な夢を見て目が覚めた。
ガラガラガラって開ける診療所の玄関を入ると、そこは土間。
そこの土間には朝採り野菜や朝採れ卵。
手作りお味噌や甘酒なんかもおいてある。
その横に、ウォーターサーバーがあって、
ご自由にどうぞの文字とノルキンコーヒーと紙コップ。
そこに聴こえてくるのは6時半のラジオ体操。
それに間に合うかどうかの井戸端会議のおばあちゃん達。
上がり框を登った奥の畳の上には、掘りごたつ。
その奥にお布団ひいてあって、診察?って、思いきや、
そこには、深夜往診お看取り後でお昼寝中の僕。
おばあちゃん達はちょっとボケちゃってたりしてても
普通にそこに居てられる空間があって。ごちゃ混ぜがすごく穏やかで。
僕が起きるのを待ってる感じでおしゃべりは続く、、、
そこで目が覚め、早朝からその夢の続きを描いている。
あ、そろそろ、研究会の準備に行かなくっちゃ((笑))
止め処なく流れる川のような風景の中に、そっとある。
そんな診療所が、この夢の続き。いつかきっと。
祖父の倉吉の歯科診療所がそんな感じだったなあ。。。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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