「ピアノの前のクマちゃん」の人形。顔は見えないですが、とっても可愛いです。
百貨店の「開運フェア」をする前の「今から30年くらいも前」になりますが、独立してすぐに、「ドールハウスの主催(企画・制作・教室)」をしていた頃があります。
30年前は、「百貨店や新神戸オーパでのミニチュア、パフェの小売り」や「水に浮くキャンドルの卸し」など、可愛い物ばかりを集めていました。
ドールハウスの種類は、数千種類もあって、「これほど在庫管理が難しい業種」はなかったかもしれません。
テディベアを主体にしてて、「ミニチュア界では有名な存在になりつつあった」のでしたが、阪神淡路大震災で、すべてを失いました。
その当時、ドールハウスの中でも、特に人気があったのが、クマの「ベアちゃん」でした。
今でもそのクマちゃん達を大切にしてて、「ミニチュア(ベア)の部屋」を数点ですが、30年くらい保管しております。
クマちゃんをミニチュアにすると、本当に可愛いのですが・・
~~~~~~~~~~~~~~
話はコロッと180度、変わりますが、「今、人とクマの境界線が崩れております」・・
皆さん、間違っても、実際に小さな子供達が、「クマちゃん!」に襲われない様に、今後は子供達に教えてあげてくださいね!
クマが可愛いのは、「漫画」や「ドールハウスの世界」だけです!
最近の事なのですが、東京都でも「実際の熊の目撃情報」が120以上もありました!
今年は、クマの主食となる「どんぐりの大凶作」もあってか、行動範囲を数十kmに広げてクマが出現しております。
「ドールハウスやシルバニアファミリーの世界」では、クマちゃんは本当に可愛いものなのですが、実際の熊(成獣)は、臆病ですが、自分を守るために、動くものを襲い、人をも食すこともあります。
普段は、どんぐりが主食ですが、今年は栗農園、柿、リンゴの農園がやられています。
1番に恐いのは出会いがしらにクマと出会う事です。又、農作業中に老人がよくやられています。
動物の世界では、「強いものと弱いもの」の世界があり、今、出没しているクマは、山の中のボスクマに追いやられた、お腹のすいた、可哀そうなクマ達が多いです。
可哀そうなクマでも、「動物を襲うと癖になってしまう事がある」ので注意をしてくださいね。
クマは、自分よりも弱い存在を敏感にキャッチします。
普通は、クマは、むこうから逃げて行きますが、森では遠くから威嚇をする様に「鈴や笛」が少しは有効です。
本当は死んだふりをするよりも、「クマを追い回す様な迫力」や「クマを大声で驚かす様な事」をしたらクマは逃げますが、実際は難しい問題になります。
今、山の麓の周辺では、「昔なかった5GやWi-Fiの電波」も増えたと聞いております。
おそらくクマも昔と違って、中途半端にお腹がすいていたり、イライラしてたりするのではないでしょうか・・
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事:「うつぶせになって頭をかかえて自分を守る方法」がありますが、あまりお勧めできませんからね・・クマも必死だからです。
クマには、鈴やスプレーの方が、ちょっとは良いかもしれません・・
お知らせ: 大変申し訳ございませんが、このブログでは個人的な御質問にはお答えしておりません。どうぞご了承ください。又、個人的なご相談もお受けしておりません。どうぞよろしくお願い致します。
書籍に関するお知らせ: 「幸運が向こうからやってくる簡単な習慣」(主婦の友社)や「ホウホウ先生の幸せ恋愛開運ブック」(グラフ社)、「幸せを呼ぶスペース・クリアリング」(総合法令出版)、「ホウホウ先生の運がよくなる浄化の法則」(河出書房新社)のご購入は、アマゾンさんや楽天ブックスさんでお買い求めになれます。
鑑定受付に関するお知らせ: 只今、すべての鑑定・ヒーリング等は、受付しておりません。又、個人的なご質問、ご相談もお受けしておりません。どうぞよろしくお願い致します。
Source: ホウホウ先生の開運ブログ
コメント