ロンドン
戦没者追悼日なのにロンドン市長とロンドン市警はこのパレスチナ支援デモを許可
イギリス政府や郊外や地方に住むイギリス人の多くは禁止を望んだ
デモ参加者は追悼碑に破壊行為を行おうとし、警官や通行人に花火を打ち込んだりし追悼式に来た人と乱闘した
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) November 12, 2023
参加した区民の女性によると、イベントの途中で、黒人女性から日本語で「お茶を飲みませんか」と話しかけられた。
「どこの国から来たのですか」「ナイジェリアです」などと会話しているうちに、区民の女性が「どうやって日本に来たのですか」と尋ね、外国人女性が「飛行機に乗って来ました」と答えたところ、周囲にいたイベントの運営者側とみられる男性らが「飛行機に決まっているじゃないか」などと間に入ってきたという。
外国人女性はナイジェリアの歴史や現状などを訴え始め、区民の女性が「CNNなどで知っている」と返答。
「飛行機で来たのなら、パスポートは持っているのですね」と尋ねたところ、外国人女性が次第に激高し始めたという。
「神は一人しかいない」と言ったあと、「神はあなたを殺す」と、大声で3回繰り返した。
ナイジェリアは人口の5割がイスラム教、4割がキリスト教などといわれる。
区民の女性は「会話の流れで尋ねたことに突然激高され、『殺す』などとふつうの日本人なら口にしないことを言われて怖かった」と話し、こう続けた。
「ただ、もっと怖かったのは、周りに集まってきた運営者側とみられる男性たちだった」
トラブルの途中で、区民の女性と知り合いで近くにいた無所属区議が間に入ったところ、男性らが区議を取り囲み、こんどは区議と男性らとの間でトラブルになった。
区議が「なぜパスポートの有無を聞いてはいけないのか」と男性らに尋ねたところ、「人にはさまざまな事情がある。プライベートなことを聞くべきでない」と言われたという。
その間、区議は男性らから「差別扇動者は帰ってください」と連呼されていた。
区議は「『公の場所に居場所はない』とも言われ、理由を問うと『差別主義者は帰れと言われて当たり前だ』と言われた」と話した。
運営者側とみられる男性らの一人で、立憲民主党所属の区議は、取材を申し込んだところ「主催者と相談する」と話した後、期限までに回答はなかった。
後援した杉並区文化・交流課は「トラブルがあったことは区としても承知している。問題があれば主催者から報告してもらう必要がある」としている。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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