TOKYO NORUKIN
今回の東京遠征には、僕は個人的には、
実は、二つミッションがあって、時間を作った。
一つ目は、
マギーズ東京の周囲を歩くと聴いていたので、
外からだけでも良いのでどうしても見に行きたかった。
『なんでも相談所』の方向性を見定めたかったから。
サプライズで、秋山正子先生がお時間を作っていただけた。
マギーズ東京の設立のお話の中で、僕が一番印象に残った話は、
誰一人実現できるなんて思ってない中、秋山正子先生とお仲間は、
マギーズのローラ・リーさんのご講演を聴いた直後2ヶ月で、
マギーズの本場イギリスに、視察に向かっていたそうだ。
そして、そのパッションとスピードで、
マギーズ東京設立に邁進されていくことになる。
僕も東京からの帰り、マギーズ東京のソファやクッションのお話を思い出し、
TOKYO NORUKIN熱が醒め遣らぬまま、帰路から、いつもの買い物スポットへ。
『なんでも相談所』の一階スペースに敷くカーペットとソファのクッションを買い込んだ。
もっともっと『なんでも相談所』のインテリアも拘って、あたたかい空間にしていこう。
秋山正子先生に教えて頂いたマギーさんが訴えられたこの言葉が胸に残った。
「治療中でも、患者ではなく一人の人間でいられる場所と、友人のような道案内がほしい」
二つ目は、2月17日(土)に開催される、関西リビングウィル研究会の内容を充実させる為に、
東京ノルキンに集まる素晴らしい仲間に、直接逢って、お手伝いをお願いをしたかったから。
2月の関西リビングウィル研究会では、高知県立大学の矢吹知之先生に、
『認知症カフェ』等の話題提供をいただき、その続きのシンポジウムを充実させる予定だ。
そもそも、リビングウィル研究会は、市民の方々と、一緒に考え学ぶ場で、
一方通行の講演会ではない。
当日は、矢吹知之先生のお仲間の皆さんに、ご協力いただけること、お約束できた。
研究会の受付周辺で、『認知症マフ』や『認知症カフェ』の取り組み紹介のブースなんかも、
用意できれば、より一層研究会が盛り上がるはず。これもお仲間の皆さんにご快諾頂けた。
早速、今週からチラシ作成に取り掛かろうと思う。
素晴らしい路地裏ノルキン部に感動しっぱなし。
もしかしたら、部活そのものがマギーズノルキン!?
関わられてる全ての方々にありがとうございます。
明日のことなど誰にも分からない。
信じていれば出来ないことはない。
良かったら聴いてください。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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