一昨日のさんだ地域医療フォーラムを受け、
地域医療連携充実が、地域の医療を守る肝だと、
改めて認識できた今、地域課題を解決するための
具体的な取り組みは、なにか、昨日の夜考えた。
それも大好きな焼き鳥を食べながら((笑))

この地域の中核病院である市民病院を良くする為の
『地域医療連携』の目的は、市民の『暮らし』を支えること。
その『暮らし』の中でも、僕だったら、
一番大好きな『食べること』を支えて欲しい((笑))
退院直後→


じゃあ、地域を上げて、病院と地域で、
この『食べること』に挑戦しようじゃないか。
となりまして、さっき、
仲良しのこの地域の看護師さんと
一時間ほど、打ち合わせ電話をした。
退院2ヶ月後→
地域NST(栄養サポートチーム)研究会を立ち上げ、
講習会等座学も市民さんと共にしっかりと取り組み、
院内外分け隔てること無く地域共同ラウンド実施。
(急性期病院・回復期リハ病院・在宅・施設等々)
注:
94歳のおばあさんで、病気で急に下半身麻痺。
在宅看取りをご希望されお家に帰ってこられた。
上部の2枚の写真は退院直後で
地域NST(栄養サポートチーム)活動介入により、
退院2ヶ月後(下部動画)には『食べること』が、
セッティングすれば、ほぼほぼ自立となった。
こんな夢のある活動を、新年から開始しようとなり、
そのための準備会を、年内に数回行うことも確認した。
その準備会には、タナカと新加入の訪問作業療法士で参加する。
そうそう、このお電話中も、
和歌山有田の柿を頬張りながら((笑))
この柿、おっきくて甘かった。
実は、仲良しの焼肉屋の店主が分けてくれたもの。
僕の人生は、美味しい食べ物でできている((笑))

明日はいよいよ、訪問リハビリテーションを話そう
第一回目トークショー
回を重ねようと思う。
地域NST活動に関しても、教えていただけるだろう。
楽しみです。良かったらご参加下さい。

今日は、すごく穏やかな気持ちで居る。
なんでか?って、そりゃね、秘密です
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」



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