錦織選手もですけど、日本人のスピーチに相手へのリスペクトが無く自分自分という浅ましさを露呈しているのが多いのは問題です。
これは性格の悪さでしょうね。
上下関係とか、体育会系の悪い部分が出てくる。
で、シニア大会の結果を書いていた個人ページ見てまた胸糞悪い奴だなーと思いました。
大変な大会に出て自分は勝てました勝てました勝てました、、
全てが笑える駄文です。
「総評」が一番笑えたという、、、
自分のことを書くのに「総評」ですかね?
シニアはなめてはいけない。勝つ人はめっちゃ練習してる!過去の栄光は関係ない。ありますか?ありませんか?少なからず、対戦した方はあきらめるのではなく始めから勝つ気できてるのを感じました。シニアに出るには覚悟がいる。実績、肩書がある人ほど。自分は覚悟して出るのを決めました。来年はどうしよう~。。
>シニアはなめてはいけない。
自分はなめていた、と白状。
>過去の栄光は関係ない。
毎度自分をオリンピアオリンピア連呼している方ですから、こういうフレーズが出てくる。
自己肯定感が低い。
自分と同じオリンピアや代表選手以外を蔑視して自己肯定感を保つクソ性格タイプです。
>始めから勝つ気できてるのを感じました。
そもそもだれが負ける気で試合出てくるのよ?
オリンピアに対しては謙遜して勝つ気がないのがデフォルトなんですかね????
コートに立てば過去も実績も関係ないです。
>シニアに出るには覚悟がいる。実績、肩書がある人ほど。
オリンピアだから負けられないという変なプライドに根差した勝利至上主義ですかね?
このあたり自己肯定感を「こじらせた性格」ですね。
>自分は覚悟して出るのを決めました。来年はどうしよう~。。
もうね締めがコレですよ。
笑うしかない。
オリンピアの自分は覚悟したんだぁぁぁーと叫ばずにはいられない、、
そもそもシニアだよ、、
生涯スポーツとしての大会。
その大会に楽しむために出ている方達もいる。
色々な目的目標楽しみを持って出ているのが現役選手の大会ではなくシニア大会です。
コートに入れば全力で戦う。
過去に関係なくリスペクトし合う関係、、
覚悟がーとか他人に覚悟や決意を押し付けのように言うのは止めた方が良いですね。
※ただ、このシニア大会って試合態度悪い方も結構多い。そしてフェイント多用とか姑息なプレーも多いですね。
このシニア大会は優勝者スピーチとか無いんで自分で記事にして言いたかったこと書いた訳でしょうけど、、、
まぁ海外のトップアスリートのスピーチをよく聞くことですね。
先ず相手をリスペクトし相手を称え、そして観衆や大会関係者に謝意を示し、家族・チームに感謝し、勝利を祝福する。
そういう意味ではこんな駄文を書く日本のノーメダルオリンピアは、、
トップアスリートではないということです。
フェデラーやジョコやナダルとかのスピーチは良いですね。
皆さん定型文のように話します。それがマナーであり、エチケットなんですね。
テニス、ナダルのスピーチ
「皆さん、こんばんは。もう日付が変わって朝か、グッドモーニング!まずは、今タフな瞬間を迎えているダニール。※(失意の相手を気遣う)君は素晴らしいチャンピオンだ。※(相手を励ます)僕もこの大会で決勝に進んでトロフィーを手にするチャンスがありながら、何度も準優勝で悔しい思いをしてきた。君はこれから間違いなくこのトロフィーを何度も掲げるだろう。君とチーム、家族の皆におめでとうと言いたい。テニスキャリアの中で一番エモーショナルな試合のうちのひとつになった。ありがとう。これから君のキャリアが素晴らしいものになることを祈っている。※(相手の名前とチーム・家族を出して称え感謝し相手の未来を祝福する)何て言ったらいいかわからないよ。とにかくアメージングだ。1ヵ月半前はツアーに戻ってこられるかどうかもわからない状態だった。でも今日はここに立って、皆の前でトロフィーを手にしている。ここに戻ってくるまでどれだけ戦ってきたか。この大会で皆の応援には、感謝してもしきれない! その愛情と応援を本当にありがとう。※(自分の喜びを表明、応援に感謝)キャリアの中でもっともエモーショナルな試合のひとつだ。この3週間、皆から受けた応援は一生僕のハートに残るだろう。ありがとう。※(応援に感謝)チーム、家族、この会場に来ていない人も含めて、ありがとう。この1年半どれだけ苦労したか。苦しいときにずっと寄り添ってくれたのが皆だった。君ら無しではここで成し遂げたことは何も達成できなかっただろう。ありがとう。※(チームと家族に感謝)すべてのボランティアの方々、スタッフ、この大会に携わった皆さん、すべてのスポンサー、ありがとう。※(ボランティアスタッフ大会関係者に感謝)特にKIAは僕がテニスでツアーに参戦し始めてからずっとサポートしてくれている。テニス・オーストラリア(豪州テニス協会)もありがとう。テニスの大会を開催するのが困難な時期、特に昨年は素晴らしい仕事をしてくれた。※(大会主催者に感謝)クレイグ(タイリー)、君や君の周囲の人々がどれほど大変だったか知っている。ありがとう。いつも選手たちをサポートしてくれてありがとう。感謝しきれないほど支えてもらっている。1ヵ月半前は最後のオーストラリアン・オープンになるかもしれないと思っていたのに、今はエネルギーに溢れており、今後もプレーを続けられるよ。※(最後に自分の体調・状態に触れる)今のこの感情をうまく表現できないけど、また来年もここに来られるよう最大限の努力をする。本当にありがとう。また近いうちに会おう!」※(また努力すること、再会を誓う)
シニア大会も、、
“またこの素晴らしいシニア大会に来られるよう最大限の努力をします。本当にありがとうございました。また大会で再会しましよう。”
と締めくくれば合格でした。
今回のはマイナス100点です。
日本のスポーツの悪い例の代表みたいなものですね。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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