「新型ウイルス=生物兵器」説
以前記事にしましたが、、、
陰謀論ワロタとか、、
「文春オンラインの末家 覚三」はそういう記事を出しています。
慎重な報道ではあったが、ウイルスが人為的に製造されたのではないかと示唆する内容だった。これを受け、さらにイスラエル元諜報関係者の実名証言を交えて一大ニュースに仕立て上げたのが米保守系マイナー新聞のワシントン・タイムズだ。
一流紙とされるワシントン・ポストでもニューヨーク・タイムズでもないことに留意されたい。要は少し信憑性の薄い、眉に唾つけて読む必要のある新聞だ。
記事の見出しは「コロナウイルス、中国の生物兵器戦争に関係する研究所から発生した可能性も」。実名証言も報じているが、実際にこのダニー・ショハムなる人物の証言をみると、ウイルスの漏洩については一般的な可能性を指摘したまでで「いまのところそれを示すか推測させるような証拠はない」としているのみ。羊頭狗肉だ。
生物兵器に要求されるのは、味方を傷つけずに敵方を殲滅する「能力」。つまり感染力が限定的で殺傷力が高いことが求められる。
だが、新型コロナウイルスはSARSと比べて感染力が強い割に殺傷力は弱い。仮に兵器だったとしたら、敵方はなかなか死なないかわりに味方に損害が出る、という元々あるSARSにすら能力が劣る落第兵器だ。研究所から漏れた可能性はゼロではないにしろ、兵器説は荒唐無稽とせざるを得ない。
なんつーか、、
「一流紙でなければ眉に唾をつけろ」とか、、一流紙ほどフェイクなのが現実だし、政治的に左右されているのが事実です。
地方紙ほどすっぱ抜く可能性は高いですからね。
「羊頭狗肉だ。」これも余計な表現かと思いますね。悪意を感じます。
「生物兵器に要求されるのは、味方を傷つけずに敵方を殲滅する「能力」」
そんなもの今まで見たこと無いです。
生物兵器では無いですけど、第一次世界大戦で多用された毒ガスも風向きで自軍に被害が出ている。ですから毒ガスを相手に打ち込んだら自軍の兵士も毒ガスマスクをしていましたからね。
元々あるSARSにすら能力が劣る落第兵器だ。研究所から漏れた可能性はゼロではないにしろ、兵器説は荒唐無稽とせざるを得ない。
先ず、新型コロナウイルスは、sarsと同じコロナウイルスです。
そして新型コロナウイルスの全容は解明されていない。
現時点でどーたら言えないのが科学的判断です。
それに、、
記事の見出しは「コロナウイルス、中国の生物兵器戦争に関係する研究所から発生した可能性も」。
兵器として研究している段階のウイルスが漏洩したというのが元々の見方で、、、
兵器として使用されたという話ではない。
つまり「巧妙に論点すり替えて記事にしている」んで、、
やはり、
「中国科学院武漢ウイルス研究所微生物毒種保存センター由来のウイルス」だと言えるんじゃないですかね?
信頼できる情報筋は今日、中国共産党(CCP)が「ヒューマンエラー」を非難するために武漢のP4研究室から研究室で作成されたウイルスの「偶発的な」漏洩を認めるとマイルズ・グオに語った。しかし、公式発表はまだ確定中である。
http://karadajiku.livedoor.blog/archives/21740133.html
http://karadajiku.livedoor.blog/archives/21740133.html
中国はこれまで台湾に対してウイルス攻撃してきた歴史が疑われている。
台湾では、1996年、台湾初の総統直接選が行われ、中国がミサイルを台湾近海に発射するなど圧力を加える中、台湾の民主化・本土化を進めてきた李登輝氏が当選したが、その翌年の1997年、台湾の養豚業界では中国発の口蹄疫がまん延し、400万頭以上の豚が殺処分され、台湾産豚の海外輸出が禁止されるなど、約1700億台湾元(約6200億円)もの損失が生じたとされる事例があった。
https://news.livedoor.com/article/detail/17750889/
杜氏はこうした事例に触れ、「米国の報道には、これは中国の生物兵器で、台湾に対して使用したという報告もあった」と同様の疑惑に言及。事実、台湾ではこれ以降、中国発の疫病などへの警戒感を強めており、2018年には、中国でアフリカ豚コレラが流行していたことを受け、台湾の農業委員会が「2018年アフリカ豚コレラ中央災害対策センター」を設置。中国と一定の距離を置く与党・民主進歩党の蔡英文総統が、台湾の養豚業者などに注意喚起する一方、中国に対しても「発生状況を隠さないように」と呼びかける一幕もあった。
「しかし当時、台湾で流行した口蹄疫は台湾在来の菌種でなく中国甘粛省蘭州の研究所から出てきたとされている。生物兵器かどうかの真偽は不明だが、仮に真実でも使用者側は必ず否定するだろう」と断言。そのうえで「生物兵器での防御では、情報収集が非常に大事だ」と指摘している。
https://news.livedoor.com/article/detail/17750889/
まぁ少なくとも、文春に中国エージェントが侵入している。
そして「末家 覚三」ってのはその一味だと、、
そう考えて良い記事だと思いました。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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