きのうのブログ、
ここに、彼女たちは
確かに生きているんだよね
だから、きっと、会いに行きたくなるのだろう
心が疲れたとき、
“がん”という荷物が重く感じたとき、
彼女たちの声を聴きたくなるのだろう
命に貪欲に生きた彼女たち
生きたくても“乳がん”という病に
その行き先を阻まれてしまった彼女たち
そこには、きっと、
“無念”という思いがあっただろう
だから私たちは、
懸命に生きていかなければならないのだと思う
「彼女たちの分まで．．．」
そんな言葉が当てはまるのかはわからない
が、なんとなく、そんな思いがするのだ
だから私は、
これからも時々彼女たちに会いにゆく
“生きる力”を分け与えてくれるような気がするから
彼女たちのブログには、
確かに彼女たちが生きているから――
それにしても．．．
ようやく冬景色
ちょっと一気に降り過ぎだが．．．
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Source: りかこの乳がん体験記
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