【活断層周辺で地震多発はよいサインではない】昨年5月の地震で予告されていた件

まぁ群発地震が続いていたらしい。
2023/5/5の記事
石川県珠洲市で5日、震度6強を観測した地震について、遠田晋次・東北大災害科学国際研究所教授(地震地質学)は、「活断層周辺で地震多発はよいサインではない」などとの見解を示した。

昨年6月に珠洲市で震度6弱の地震があったが、令和2年12月ぐらいからこの地域で群発地震が続いており、その一連のものだろう。何らかの地殻変動が起きており、群発地震はそれに伴うものだ。
計算は難しいが、私が以前チェックしたところ、群発地震前よりも300倍くらい活動ペースが速い。
単純に言えば、今までより300倍地震が起きやすい状況とも言える。

そもそも珠洲市のある能登半島の周辺には活断層がありそこは以前からM(マグニチュード)程度の地震を起こすと指摘されてきた。

過去のいつの時期に断層が動いたか分からないが、通常は1000年や数千年に1度の動きだろう。その周期であれば、活断層の周辺で地震活動が多い現状はあまりよいサインではない。

群発地震前よりも300倍くらい活動ペースが速い。

単純に言えば、今までより300倍地震が起きやすい状況とも言える。


今回の16:10のはマグニチュード7.6で震度7です。

つまり来てしまったのか、、それとも序章なのか?です。


序章という想定で対策を立てていく事が大事です。

とにかくブレーカーとガスの元栓は閉めて避難です。



取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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