「阪神淡路大震災」と「能登半島地震」について・・

健康法

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 1995年の今日、「神戸の街」が大きく揺れて、高速道路も倒れました。

 そして「今年の元旦」でしたが、能登半島にも大きな地震が起きてしまいました。

 阪神淡路大震災の地震経験者として、今回の大地震で思った事は、何から何まで「規模が阪神と良く似ていた事」でした。

 ただし今回は、人口密度が違うだけで、高速道路の崩壊や鉄橋の崩壊などの「派手な被害」はありませんでした。

当時(1995年)、ホウホウもマウンテンバイク(サイクリング)を趣味にしていて、すぐに神戸の港を見に行くと、岸壁が大きくヘコミ、大きく崩れていて、港内に車がぷかぷか浮いてて、「大きなショックを覚えた事」を憶えております。(報道ではありませんでした)

 今回の能登半島の北側あたり(約90Kmにわたって)では、それよりもひどい被害があって、船がひっくりかえってたり、港内や岸壁が大きく隆起してしまってて、港の機能はなくなっており、その港を再び、漁港にするのには、数年単位の年数がかかります。(海が遠くになった地殻変動は、4000年ぶりの事です)

 しかし今回の能登の地震は、最初の死者数も少なかったし、最初は津波も問題にもされていなかったです。「何かの大きな力が働いた」のか、「被害を小さく見える様にした様」にも思えます。

 あの震源地に近い道路のデコボコの陥没は、阪神淡路大震災でも、あまりなかった事ですが、今回の道路は、もうボコボコの状態が続いております。

 今回の能登の地震は、多くの方々が予想してたものとは「ケタ違いの被害」が出てしまったのではないでしょうか?

 少し「政府の地震に対しての対応」が、当初から甘すぎたのではないでしょうか?

 今回の自衛隊の人数が、まだまだ足りないという声もあります。2011年の東日本大震災では、3月11日から約8400人態勢で活躍されていて、それ以降は10万人に増員されました。

 熊本地震でも5日後には32000人体制でした。

あの阪神淡路大震災では、3日後に「仮設住宅の建築」が始まり、2日後に村山首相が現地を訪れましたが、それでも「遅い!」と、批判されておりました。

神戸の復興みたいに、能登半島も「2~3年で復興して欲しい」と今、強く思っております。

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ホウホウの独り事: TVや新聞記事ではわからないのが地震です。現地を歩いてみてやっとその深刻さがわかります。

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