この俗世に生きる限り、いつなんどきも心に“隙”は生じていく。
誘惑や、安易な(甘えた)感覚はもとより、さらには、増長し現実さえも見失う。
これら“隙”という闇に、人間は日ごと晒(さら)され続けているとも申せよう。
隙は作らず、あるいはたとえ隙(闇)が周囲にあろうとも道を外さぬには、何よりも自らの行く先(将来のあるべき姿・役目)を、常に心の芯(奥)に据えていくことである。
そしてまた、自らの今の人生があらゆる“お蔭”をもって存続していることに、心底よりの感謝を想うことである。
感謝で心を満たすことで隙を作らず、平静に物事を見渡す確かな“目”をもつことができるだろう。
以後の世には、物事の分別(ふんべつ)と、さらには真偽を見抜く眼力(がんりき)が何よりも不可欠となる。
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Source: 神々からのメッセージ
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