≪私の記録 239≫ 母とのこと。下腹部痛。『がんサロン』9回目 ①

    2009年10月21日(水)

今日は『がんサロン』の日

早いもので、もう9回目

「もう行かなくてもいいや...」

そう思いながら、
また行ってしまった

...というのも、
最近いろいろあって、
サロンに行けば少しは気も紛れるかと...

それに家にもいたくない

...というのも、きのう、
母と少し嫌なことがあった

いつものようにホットフラッシュが来て、
ちょっと息苦しくなってしまった

何気に「息苦しい」と
口走った私が悪かった

その直後、母に、
「死ねば?」と云われてしまう

「死んだら息苦しくならないでしょ」

というのが理由のようだ

呆れてしまった私は、
「がん患者によくそんなこと云えるね!!」

そう云ったら、

「こっちの方ががんだわ!!」と、
また母のあの口振りがはじまってしまった

なんて母親だろう

自分の娘にこんな云い方するなんて
あり得ない...

今までどれほど耐えてきたか...

お互いがんになって、
少しはわかりあえると思っていたのに

少しは優しさを与えてくれると思ったのに

母はいつも自分のことばかりだ

そしてもうひとつ、
気がかりなことがある

それは、腹痛

もう4年になるだろうか、
腹部の右側に
もやっ...とした痛みと
圧痛があるのだ

靴下を履こうと
右足を上げたときに特に違和感がある

“婦人科”だと思っていた

実際そのあと
大きな筋腫がみつかったので
そのせいだと思っていた

が、乳がんがわかる半年前、
筋腫を摘出したのに、
その後も痛みが残っている

そしてその痛みが、
ここのところ顕著になってきたのだ

じっとしていても、じんわり痛い...

もしかすると“婦人科”ではなく、
“腸”かもしれない?

1年くらい前からはじまっている微熱も
未だ続いているし...

今朝は、37℃

日中はもう少し上がるので、
身体もつらい

この微熱も
タモキシフェンの副作用なのだろか...

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Source: りかこの乳がん体験記

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