皆様
2020年も一ヶ月が過ぎ、早くも2月となりました。この時季ならではの寒風と、また流行病が各地でみられるようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は月初めですので、2月の神々の啓示をお伝えいたします。
どうぞ皆様の日々が、希望とともにいつも健やかでありますよう心からお祈り申し上げます。
Rinokia
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「一人ひとりの、ささやかな“心遣い”、相手を思いやるその心が、この国(日本)を明るく照らします。
人は誰しも、温かな心根を持ち合わせ、たとえ(明確には)見えずとも、そういった(温かな心根からの)やり取りが、世(社会)を成り立たせていることを、あなたがたも折に触れ感じられる(お分かりになる)でしょう。
日々、様々な物事(事象)が随所に生じる現象界ですから、自分の思いがうまく(相手に)伝わらない、あるいは他(他人)が無下(=冷淡)ともとれる言動などに、ときに心苛(さいな)まれることもあるでしょう。
しかしながら、自らこそは、真実、少しでも慮(おもんぱか)る(=相手を思いやる)、誠心の言動を心がける、その姿にこそ、美しき“光”が、当人にも、果ては周囲にももたらされることを、けして諦(あきら)めてはなりません。
この世を見渡せば、“闇”か、それとも“光”か ーーーー
周囲の環境(状況)によって、左右される(影響される)ことは、誰しも少なからずあるでしょう。
ですが、この世を“光”と念じて(信じて)、その光の“質”、そして(光の)数を、あなたのおこないから、一つひとつ増やしてまいりなさい。
奇(く)しくも、当月(2月)は、“愛”が人々のあいだで囁(ささや)かれる季節ですね?
そうです、人生において欠かせぬ“縁(えにし)”についてを、殊更(ことさら)この時季は皆が心から感じ、感謝し、そしてより一層の良き縁が睦(むつ)び合える(深められる)よう心がけていただければと願います。
何もかも、この世とは、遠くも近くも“人”との縁を引き合いてこそ。
その縁を、たとえ目には見えずとも、人生の“核”とする(=大切にする)心(心構え)が、今なにより必要とされているのです。
けして、独りよがりではなく、真の賢き(=高潔な)“愛”が、一人ひとりに体現されることーーー それをわれら(神々)は望みます。
神の愛とは、(太古より)今も変わらず、人々を想い、信じ、そして寄り添い続ける、ここに尽きるのです。」
以上。
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