フロリダ州にある修理専門店「EV Garage Miami」主任技師のJonathan SanchezさんがThe Miami Heraldに明らかにしたところによれば、EVのメーカーや年式に関わらず、相談で一番多いのがタイヤ案件なのだそう。
気になるタイヤ交換の頻度については、ガソリン車のだいたい4分の1から5分の1に相当する8000~1万マイル(約1.3~1.6万km)でタイヤ交換が必要になるケースも珍しくないのだといいます。
“買う前にちゃんと誰かが口頭で「絶対気に入る車だけど走行7000マイル(約1.1万km)でタイヤの交換に1400~1500ドル(約20~22万円)かかる」と説明してくれてたら絶対買ってなかった。”EVはなにしろ重いです。バッテリーだけで小型車1台分の重量がかかるケースもあります。
2023年に老朽(1925年築)化した立体駐車場が倒壊したときには、「EVとSUVが重すぎるからじゃないの?」とずいぶんと騒がれて当局が調査に乗り出したりもしました。
そのときのCBSの報道では「普通乗用車で比べるとEVはガソリン車より500~800ポンド(約227~363kg)重く、SUV・トラックで比べると数千ポンド(約1000kg以上)も重い」と紹介されていました。
2021年の時点で工業系界隈で「5年以内のEV化は無理・仮に実行しても破綻する」と予言されていましたが、メディア露出する人にはこういう人の声が大きかったという検証になりましたね。 https://t.co/wRUJ3dXqcA
— 擲弾兵@4回目接種済 (@tekidanhei) March 1, 2024
「自動運転が4年後に主流になる」と「EVが主流になりガソリン車はなくなる」が繋がってないんたけど、あまり言う人居なかったよね。EVに出来ることはガソリン車にもできるのが無視されたのは何故なんだろ https://t.co/xFY9pSnDmk
— HiIs (@avr2vfr) March 1, 2024
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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