目の前で、こうしてサラッと『ザイタク』を、
上手くやってのけることができるのは、やっぱり、
祖父母や両親とのいろいろがあったからこそだ。
人生って哀しいものだ。愛燦燦だ。
いよいよの覚悟をするたびに、その山を何度となく乗り越える。
皆さまからの愛が燦燦と降り、別れの儀式も何度となくやってきた。
そのたびに秘かな悲し涙も、嬉し涙も、繰り返し、
ホント人生ってか弱く可愛いものだ。愛燦燦だ。
ケアマネさんから電話があった。私、先生のブログ読んで、後悔してるんです。
もっと彼にしてあげれた気がするんです。どうしてもっと、声をかけたり、行動したり、
しなかったんだろう、、、今度の患者さんご一緒の時は、、、ぜひお願いします。
なんて、優しいんだろう。人生って、嬉しいものだ。愛燦燦だ。
お母様が半年ぶりの退院。娘さんが今日こう仰った。
「こんな幸せな時間を持てることがうれしい。」
お母様は、交通事故にあって頭部外傷受傷。
そして、術後も芳しくなく入院期間は半年に及んだ。
今回、自宅に帰れることになって、介護が始まった。
今日感想を口にされた。人生って不思議なものだ。愛燦燦だ。
『ザイタク』は、どこまでいっても皆さまのもの。
その傍に僕らは居れる事。有り難い。愛燦燦だ。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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