関西生コンのガサ入れ写真が流出。
壁にハングルが!関西生コン支部にガサ入れ。マスコミはタブーに触れまいと一斉に報道自主規制もネットでは大変な関心事。
関西生コン支部の内部写真。壁にハングルの横断幕が掲げられているのに注目。普通の組織ではないことは明白。https://t.co/qcEUxHJMCE— きみのみかた (@KiminoMikataya) April 9, 2024
関西生コン事件~逮捕されたのは立憲民主党・辻元清美議員と親密な人物この夏、滋賀県内の倉庫建設工事をめぐる恐喝未遂事件で、関西の生コン業界のドンが逮捕されたが、これに凍り付いたのが野党議員たち。実はこのドンがさまざまな議員たちを支援していたということで、あまり報じられていなかった理由も含め、須田慎一郎が解説する。
飯田)先週リスナーの方からメールが来ました。「関西生コンについて関東ではぜんぜん話題になっていません。解説をお願いします」と。エンディングで予告した後に心配するTwitterも来ていて、きょうも「これを特集して番組が何もなければいいけど」とあります。
須田)この話題、関東でメガメディアはまったく報じていません。関西でもほとんど報じられていません。フジテレビ系列の関西テレビは腹が据わっていて、しっかり報道しました。NHKはサラッと流し、他のメディアにいたってはまったく触れていません。
須田)これはけっこう大きな問題です。そもそも8月28日に滋賀県警の、普通なら暴力団を取り締まる組織犯罪対策課がこの事件を取り扱ったのが大きなポイントです。
滋賀県下で倉庫工事をやっていて、そこに生コンクリートを納入していた商社に「ウチから買え!」と圧力をかけた、ということで威力業務妨害で逮捕されたのです。しかし、これだけでなく、その後は大阪府警警備部(公安)が逮捕に至った。これ以外にも、京都府警も家宅捜査などの強制捜査に乗り出していて、奈良県警も同様です。近畿2府4県内の、兵庫と和歌山を除く4府県がすでに動いているのです。問題となった組織の正式名称は「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」です。2つポイントがあって、1つは「労働者の産業別組合」です。もう1つは、これ以外に「協同組合」を組織していること。生コン業者というのは中小業者で、コンクリートメーカーからコンクリを買い、それを生コンクリートにして水を加え、攪拌して、砂を加えて使える状態にする。そしてミキサー車に乗せて、各工事現場へ運んで行く。それを作っている中小業者の組合を組織して、統括していたのが今回逮捕された、生コン業界のドンと呼ばれる武建一被告です。
須田)組合員は労働争議を起こすのです。そこへ行って団体交渉を要求して、出て行こうとしているコンクリートミキサー車を実力で止める。これは意外に知られていないのですが、生コンの寿命は90分で、すごく短いのです。だから、現場近くに作る工場がないと間に合わず、中小業者が多い。それを妨害されると会社としては困ってしまうのです。
飯田)ミキサー車がグルグル回っている内部で固まってしまうのですね。
須田)だから、何らかの解決金を払い、争議を解決するのです。これは現在の日本の法律がおかしいのですが、労働争議となると刑法と民法が及ばないのですよ。そこで仮に暴力事件があったとしても、「組合活動だから」という大義名分で、刑事事件としてほとんど立件されない。
今回逮捕に漕ぎ着けた最大の理由は、「組合員がいないから」です。大阪では特に典型例で、「組合員がいないにも関わらず搬出妨害していた」ということで逮捕になりました。飯田)組合員のいない会社に行ったのですか?
須田)行って、「ウチから生コンを買え!」とね。
飯田)そうなると、争議以前の問題になるわけですね。
須田)あるいは「協同組合に入れ!」とかね。協同組合に入ると、生コンを業者が売るたびに1立方メートルにつき、数百円の上納金を払わなければいけないのです。
だから、言ってみれば労働組合とは名乗っていますが、実態上は暴力団組織と変わりません。だから組対課が動いたのですよ。
関西テレビは、昨年の映像を公開し以下のように解説した。
連帯ユニオンの組合員がセメントを運ぶ車の前に立ちはだかり、出荷を妨害しています。数時間で固まってしまう生コンクリートの出荷が妨害されることもあり、その場合、固まった生コンは使うことができなくなるといいます。(中略)武容疑者らの指示で、残業代の未払いなど不法労働行為を探して、労働闘争として集団で会社に妨害や街宣を行い、解決金などを要求するということです。
そして、武容疑者からの妨害行為に遭い、繰り返し金を支払わされたという経営者の男性の「全部でおおかた1億2000万円くらいとられましたね」という談話も紹介した。
さらに、以下のような事例も紹介した。
一般人では考えられない嫌がらせをうける。例えば正月の元旦7時に、自宅の前で100人くらいで、奇声を挙げて罵る。うちでは5年間続いた」関係者によると、武容疑者は数十年間で100億円近い金を集めていたということで、警察は余罪や、背後に暴力団関係者がいないかなど調べています。
週刊朝日電子版は、さらに、以下のように書いている。
武容疑者は2005年にも大阪府警に強要未遂、威力業務妨害などで逮捕され、起訴されている。当時の捜査関係者はこういう。「武氏はトラブルをかかえる会社に乗り込んで、正月街宣や早朝から会社の前でビラ配りなど徹底した、いやがらせをしますのんや。それで音を上げた経営者から解決金名目でカネをとる。裁判でもそこらへんは出ましたが、ほんの一部でしたな。うちで組合のガサにいった時、すごい現金がでてきて、びっくりでした。億はあったはず。当時で100億円くらいは解決金で集めていたんやないかと噂になりました」
さらに、こんなことも書いてある。
「武委員長が逮捕とニュースでみて、凍り付くほど驚いた」とある野党の衆院議員の秘書は話す。」
として、辻元氏らとの関係についても詳しく報じている。
「立憲民主の辻元清美議員らはじめ、武委員長のお眼鏡にかなった野党議員はバックアップしてきました」 官報をみると、平成11年の辻元氏の政治資金管理団体「ポリティカ=きよみと市民」の収支報告書には、連帯がパーティ券50万円分を購入したと記載されていた。さらに平成12年にも「ポリティカ=きよみと市民」の報告書に、連帯幹部2人から計100万円の寄付をもらったことが記載されていた。
さらに、連帯が支援していた野党議員が多数おり、豊富な資金をバックに、選挙でも積極的に応援していたという連帯の関係者の談話を紹介し、東京へやってくると、豪勢な飲み会があり、「支援を受けている議員は、武委員長がやってくる日はどんな用事があっても、キャンセルしてやってきます。それくらい、手厚い支援が得られるからです」という野党議員秘書の証言を紹介している。
そして、官報に、平成11年(1999年)の辻元氏の政治資金管理団体の報告書に連帯がパーティ券50万円分を購入したと記載されており、平成12年(2000年)にも連帯幹部2人から計100万円の寄付をもらったことが記載されているとしている。
そして、『辻元清美議員に“ブーメラン”? 生コン業界の“ドン”逮捕で永田町に衝撃』とタイトルを付けて報じた。
関西生コン&辻元清美を朝日が報道した天変地異森友事件と関連して「関西生コン」という東京の人には聞き慣れない名前がネットではしばしば登場してきて、それと密接なつながりのある政治家として辻元清美氏の名前も語られてきた。しかし、この問題について、大手メディアは頑なに報道することを拒否してき
『公園に向かう河川敷が通れない』生コン会社が「国有地を無許可使用」として交野市が明け渡し要求(読売テレビ)
大阪・交野市の生コン製造会社が、敷地に隣接する国の土地を無許可で使用しているとして、土地を管理する交野市が明け渡しを求めていることがわかりました。
交野市によりますと、市内にある生コン製造会社は、少なくとも20年前から、敷地に隣接する川沿いの国有地約1300平方メートルについて、許可を得ずに使用しているということです。
問題となっている土地はコンクリート舗装され、ミキサー車の通路として使用されているほか、一部にはサイロも建てられており、市は、舗装を取り除くなどの原状回復や土地の明け渡しを求める行政指導を複数回行ってきましたが、会社側は応じていないということです。
また、「不法占用が広がるのを防ぐ」として、市は河川敷に車止めを設置していましたが、先月になって車止めがなくなっていることが判明し、警察に被害届を提出したということです。市によりますと、会社側は撤去したことを認め、車止めについては弁償する意向を示しているということです。
人権のない北朝鮮のニンゲンが「ジンケンガー」「ロウドウシャノケンリガー」と叫ぶのは奇異です。
彼らは組織的圧力で解決金やみかじめ料を徴収する暴力団です。
そしてそのカネは辻本清美に流れている。
カツアゲしたカネが辻本清美の政治資金です。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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