【武漢コロナ禍】医療差別【仏光という迷走坊主】

健康法
まぁあほらしいというか、、

多くの人もそうですね。平時では良い人でも、いざとなれば自分勝手になります。救急車の患者を救急病院が受け入れなくなったのもそうです。病院もいざとなれば患者より自分が大事なのです。テレビを見ないのもあほらし過ぎて、こんな社会に居るのが嫌になるからです。

と、こんなことを言い出す。

その病院が受け入れられない理由もある。

救急が崩壊している。

それなのに、、病院もいざとなれば患者より自分が大事なのです。と断罪する。

これは仏光による病院の差別だし、フェイクニューズだし、世間が病院関係者を差別する要因を作り出している。

こういう時に平時では「普通」と言われている人間の嫌な本性をよく見て自分の反面教師にするのがいいと思いますよ。


これは自分がその嫌な本性を見せている側だと気づいていないワケです。
以前の記事で書きましたが、、

2020/02/21
【武漢コロナ禍】もう医療崩壊です。まじで無理です。【救急の現場】
全身防護服は患者ごとに替える必要がある

もう医療崩壊です。まじで無理です。

私達は救命センターとして最後の砦としての役割を果たしてきました。

『絶対に断らない救急』

を24時間365日、維持し続けてきたんです。

でもこのコロナ騒動で、発熱患者さんに関わる人間は全員が完全防護服の着用を義務付けされました。→


それはどういうことか。別の患者さんが来ても、その対応ができないということです。完全防護服は在庫が多いわけではありませんし、一度着用したものはウイルスの感染源として捉えます。1人の患者さんの対応に時間がかかった場合、他の患者の受け入れができないんです。→

だから外出を自粛してほしいと言っているんです。マスクすればいい?買い物くらい?。やめてください。そんな甘ったれたこと言わないでください。必要最低限の外出しかしないでくれと言っているのはそういうことです。普段なら助かる命も助けられないかもしれません。→

もう亡くなって泣き崩れる遺族を見るのは辛いんです。助けられなかったほうも辛いんです。この思いを1人でも多くの人に伝えたいです。命を落としてからでは遅いんです。

家にいようってのは、、

怪我をしないように、病気にならないようにしてくれ、ということです。

アルコールも程々にして健康に留意する。

ZOOMで飲み会もタンパク質と野菜をつまみにする。

※ポテチとか食べていたら真菌系が増えてサイトカインストームです。
病院側にマンパワーと物資とベッドリソースの余裕なければ受け入れは出来ない。

万が一、コロナ患者だった場合、院内感染で他の入院患者が、ERの患者が死ぬことになります。

感染疑いでPCR検査結果待ちなのに黙って救急に行くヤツまでいるんです。

コロナが終わった時に恥ずかしくない自分で居られるように行動すべきです。私はこのコロナ感染禍は天からの人間社会への警告だと思っています。環境を無視して物質的な豊かさを求めて右往左往している人間への警告だと思いますよ。物質的な豊かさより、人生にはもっと豊かなものがあることをこの際知ればいいですね。

医療崩壊している病院を勝手に断罪するバカがどの口で偉そうにコレを言っているのか、、

仏道修行20年たら自慢するバカってのは、、
こういうモノなんですよ。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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