最近、歯医者さんを変更しました。理由は、すごくまじめで評判の良い先生だと
思っていたのが、次のようなお話を聞いてしまったからです。
おばあさん(といっても50代だと思います)
「最近、脳梗塞になりまして。で、今日は歯が欠けたところを治療してほしいんです」
先生「ああ、インプラントの被せ物が外れていますね」
お「先生、こんな状態でどうすればいいですか?」
フツウ、脳梗塞の患者さんにインプラントって怖くてできないですね・・・・。
先「被せ物を外してみて、土台の具合が悪ければ一回抜いて、その場で新しくインプ
ラントを入れます」
お「で、インプラントしても大丈夫なんでしょうか」
先「そうですね、外してから土台が大丈夫なら被せ物を作ります」
おばあさんと先生の会話、ゼンゼンかみ合っていないのがご理解いただけたでしょうか。
①アスペルガー症候群または前頭葉が弱い方の場合、このような会話になりがちです。
この後、おばさんは家に電話して怒られたようです。めでたしめでたし。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
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本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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