気温、5℃
少しだけストーブが必要な朝
が、日中は20℃と、
そこそこ暖かくなった
そんな今日は土曜日
いつものように練習――
．．．といっても、
以前のようにはもうできない
とりあえず、お昼ごはん
そして向かった先は――
↑ ミス投球
今日も元気に楽しく．．．
．．．と、言いたいところだが――
そもそも、
「“無理をしない”って、なんなのだろう」
と、思う
“無理をしない”と、
“無理をしている”の境なんてわからない
その境界はどこにあるのか．．．
壊れて初めて“無理だった”と判断できる
異変が起きて初めて、
“無理をした”とわかる
そう、私には無理だったのだ．．．
股関節の病気がわかるまでは、
一度の練習で5～6ゲーム投げていた
ちなみに、
これでもかなり少ない方
ちなみに“股関節の病気”とは、
昨年7月に判明した、
先天性の臼蓋形成不全
そこからすでに
変形性股関節症に進行していた
変形性股関節症は治ることはなく、
進行していくだけの病気
が、股関節の病気がわかってからは、
痛みがあるため
2ゲームしか投げられなくなった
いや、本当はボウリング自体、
やってはいけないのだと思う
当然2ゲームなんて、
まだまだウォーミングアップ程度
全然投げ足りない状態だ
．．．が、
こんな身体になってしまったのだから
そこは仕方がない
それでも
「3ゲーム投げたい！！」といつも思う
でもそこは我慢．．．
いや、正直に言おう
3ゲーム、投げたことがある
さすがに痛みが強くなった
「やっぱり2ゲームが限界か．．．」
そう悟った瞬間だった
股関節の病気の進行を遅らせるために
無理はできない
少しでも長く
ボウリングを続けていくためには
絶対に無理をしてはいけない
いや、そもそも
ボウリング自体やってはいけないはず
．．．なのに、
今日やってしまった．．．
3ゲーム投げてしまったのだ
途中で痛みに襲われ．．．
そもそも今週、
あまり調子がよくなかった股関節
「これが“無理をした”という
ことなんだな．．．」
自分が
「やりたい」と思う気持ち．．．
「まだできる」という思い．．．
そんな心と、身体は別だ．．．
もっと身体が発する声に
しっかりと耳を傾けなければ．．．
きのう、夜、空を見上げると、
東の空にオレンジ色の光．．．
「火星？」
と思ったが、位置がおかしい
大きさも火星より断然大きい
カメラを持っていたので撮ろうとすると
光が動いているようだ
「え？ なに？」
とりあえず、
適当にシャッターを押してみた
見た光はオレンジ色、ひとつ
が、
カメラに写っていたのは3つの色
「なんだ、これ！！」
これが“未確認飛行物体”というものか！！
「UFOだ！！」
鳥肌が立つほど、心が浮き立った
一瞬、子どもに返ったようにわくわくした
．．．が、これ、飛行機らしい
．．．だよね
ちなみに、
○右の翼・・・緑
○左の翼・・・赤
○尾翼・・・・白
ということのようで．．．
確かに、
こっちに向かって飛んできていたので、
この色の配置通りだな
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Source: りかこの乳がん体験記
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