まぁ、見慣れた光景なんでしょうけど、、、、
正確なラリー練習って、、
来た羽根を相手に返してしまう「無意識動作」「無意識反射」が刷り込まれてしまう。
バドミントンの試合では、実業団クラスでさえ、お互いに力押し・無理押しする「無駄ラリー」がよく見られます。
日本代表選手も出ている準世界大会のインターナショナルチャレンジを最初観たとき、、
「なんだコイツラ?バカ?」と思ったものです。
昔、、プロテニスの伊達公子さんが、、
“日本に帰国して仲間とラリーすると「相手に返す変な癖」がついてしまう、、”という記事を観ましたから、、
これはテニスも同じなんですね。
【6mドライブ】
サイドライン(6.1m)内側でラリー🏸
初心者〜各年代指導や体育授業で必ず導入するメニュー💡初級💁♂️
🧩「続ける」に焦点を
🧩握り方や振り方等には言及しすぎない
▶︎目安|100回〜∞上級🙋🏻
🧩時間の制約(1分)や距離の指定
🧩速さ&精密さにこだわるpic.twitter.com/3q1njYuM7Y— 藁科侑希|バドミントンコーチ × JSPO-AT (@warawarac) June 26, 2024
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そもそも野球のキャッチボールと違い、、
ボールを正確に相手の胸元に送球するような練習は必要ない。
ラリー練習は弊害が多いのです。
胸元にノックして、ネットを越えて何処に決めるのか、、
ノックする側と、リターンする側を分ける。
ノックする側は胸元定位置に打つ必要は無く、、
リターン側はネットを越えてラインなりコーナーなりに着弾点を決める。
一発ずつ意識と意味のある練習が必要です。
野球で言えば、バットでラリーする練習は必要無いんですからね。
相手を見て相手の胸元に返す、それを無意識運動に刷り込んでいくとか、、、
それが試合で勝てるのは公立中学の前半(つまり楽しい部活)までかと、、思います。
むしろノールックコントロールな練習こそ大事でしょうね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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