組みついて投げるとか、刺されて死ぬだけです。
警察官の死亡原因は「組みついて(組みつこうとして)刺される」でしょう。
それ以前に、、
柔道の練習で死んでしまうとか、あり得ないです。
警察学校は柔道の授業は廃止することです。
ルールがある柔道で、ノールールの何でもありな犯罪者に対抗するのは無理があります。
距離を取り、テーザーガン(電気ショック銃)や警棒の棒術で徹底的に叩きのめして、反撃不能となってから近寄る。
反撃体力ある犯罪人を組み伏せて逮捕とか、、
危険極まりないですからね。
>「再発防止策を徹底していく」???
無理です。
最善は柔道の訓練を廃止することですよ。
そもそも犯人と技を掛けあう「捕り物」なんて存在しないんです。
どこの誰が警官と奥襟の取り合いや、払い腰のし合いをするんですかね???
体育会柔道部教官のマスターベーションにしかならない訓練は不要です。
京都府警は13日、警察学校(京都市伏見区)に初任科生として入校していた女性巡査(23)が柔道の訓練中に頭部を強打し、死亡したと発表した。発表では、巡査は1日午後5時40分頃、警察学校の柔道場で初任科の同僚女性と技を掛け合う乱取りをした際、倒されて後頭部を強打。意識不明になり、京都市内の病院に救急搬送されて緊急手術を受けたが、意識は戻らず、13日午前に急性硬膜下血腫で死亡した。
巡査と同僚はいずれも柔道の初心者で、巡査は頭を守るヘッドキャップをかぶっていた。訓練開始時、巡査の体調に問題はなかった。訓練には初任科生約50人が参加し、教官3人が指導していたという。
府警警務課は「このようなことが二度と起こらないよう、再発防止策を徹底していく」としている。
逮捕術も、ルールや制約多過ぎです。
競技になった時点で実技からかけ離れてしまう、、、
それに法的な束縛、相手を傷つけないで制圧するとか不可能です。
ここは法改正必要ですね。
警察官を殉職させないための法改正です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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