なぜか、この曲は、僕の転機にいつもそばにやって来る。
いつだったかもう忘れちゃったけど、車で湾岸線を走ってる時、
ラジオから流れてきて、一緒に、口ずさみながら歌った気がする。
マイナス百度の太陽みたいに身体を湿らす恋をして。
1990年にこの曲がリリースされた時は、
この歌詞は正直想像すらできなかったけど、
あれから34年が過ぎた50のおっさんの僕には、
ちょっと、わかる気もしたりなんかして((笑))
お看取りが続いたこんな夜は、
プロフェッシャルを掲げる僕でも、
やっぱり、大好きなサザンを聴いて、
静かにゆっくりお酒でも飲んで寝ていたい。
今日の旅立ちも素敵だったけど、
死亡診断書を渡した後に奥さんが、
「よく頑張ったね、あなた。」って、
そっと、頬を撫でている姿には、
やっぱり、冒頭の歌詞が頭に浮かんで、
涙が出そうになったのは内緒です。
マイナス百度の太陽みたいに身体を湿らす恋をして。
僕は、まだまだ、若輩者だけど、
こんなラグジュアリーなザイタクを、
(知ってるけど手に入らないって意味)
これからも諦めずに挑戦し続けたい。
今日は、そんな気持ちで、なんか、
少ししんどくなりそうだったので、
前田キャップに無理言って少しの時間、
行きつけの中華料理屋さんで一緒に飲んできた。
目指すラグジュアリーザイタク。
めっちゃ熱く語ってきた((笑))
今日は早めに寝ようと思います。
皆さま、おやすみなさい
良かったらもう一度聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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