斎藤元彦　7

健康法
「パワハラ、おねだり等の確証はない」という事実、すなわち第三者によって疑惑が否定されたものの、

百条委員会の奥谷委員長(自民党)はそれを知っていて無視して再度ヒアリングしているということ。

そしてある議員が、、
「さいとう知事に有利な内容であり、公表されると百条委員会がもたない」という内容の発言があったそうです。
門隆志 日本維新の会 兵庫県議 @kado3
この件、改めて書いておきます。

「公益通報事案に対する対応等について」という記者発表資料が担当課により作成され7月18日に担当部局より説明を受けました。

公益通報は本来通報された方や内容、結果は公表される事はありませんが4月4日に元県民局長が行った公益通報には是正措置があるのでその是正措置を23日に発表するとの事。

それが何故か発表が延期となりました。理由は是正措置に具体的な数字を入れる等もう少し精査すると…
発表されなかったにも関わらず日経ともう一社（たぶん朝日）がこの件を記事にしました。

そして未だにこの件は発表されていません。
当初発表が延期となった際、何らかの力が働いたのかと勘繰りましたが齋藤さんも片山さんも現職であったので今思うとなぜ延期となったのかまったく分からず。

7月18日の時点で「パワーハラスメントと認められる事案があったとの確証は得られなかった」という公益通報委員会の意見が大きく報道されていれば今回の騒動は違うものになったかもしれません。

因みに記者発表資料には
１贈答品に関する通報
２パワーハラスメントに関する通報
３その他
４備考
とあります

１と２は調査結果と是正措置が書かれているので4月4日の公益通報は贈答品とパワハラの通報だけだったのかもしれませんが、３その他に副知事が知事の政治資金パーティの案内を行った事は違法では無いという記述もあり告発文7項目の内どれを通報したのか今の時点でも不明です。

増山誠 日本維新の会 兵庫県議会議員 西宮市 @masuyama_makoto
昨日、下にリンクを貼った動画の件について公益通報を所管する財務部から事情をヒアリングしました。

その結果、公表内容について財務部は百条委員会の奥谷委員長(自民党)、岸口副委員長(維新の会)に事前に説明したということが分かりました。

説明の２日後に県の発表は突如延期され、「パワハラ、おねだり等の確証はない」という事実、すなわち第三者によって疑惑が否定された事、は未だに県から発表されていません。

これについて私が調査したところ、ある会派の議員から発表を延期するように強い意見があったという証言を得ました。
「さいとう知事に有利な内容であり、公表されると百条委員会がもたない」という内容の発言があったそうです。

維新の会としては延期するべきという意見は言っていません。

我々が発表を止めていない以上、発表させないよう圧力をかけたのは説明を受けた別の者という事になります。

第三者機関である公益通報委員会の判断が県から正式に発表されていれば、百条委員会の進め方もかなり変わっていたのではないかと思います。

とことん腐っているのが、兵庫県庁と県会議員です。

稲村氏が圧倒的に優位というのが下馬評だったが…

「斎藤氏の失職は、パワハラや阪神・オリックス優勝パレードに関する補助金キックバック疑惑などが内部告発され、県議会から全会一致で不信任決議を突き付けられたことによるもの。斎藤氏への大逆風は明らかで、選挙戦前は、元尼崎市長の稲村和美氏（52）が圧倒的に優位というのが下馬評でした。 

　ところが10月31日に知事選が告示されて本格的な選挙戦がスタートすると、様相が一変。朝日新聞や読売新聞、神戸新聞などが揃って『稲村氏がややリード、斎藤氏が追う展開』と報じたのです」（県政関係者） 

　圧倒的優位どころか、僅かなリードに留まる稲村氏。SNSを中心に斎藤氏への支持が広がり、「神戸市や西宮市、明石市、姫路市といった都市部では斎藤氏に勢いがある」（同前）という。 

　さらに「週刊文春」が取材を進めると、期日前投票をめぐる衝撃のデータがもたらされた――。

斎藤元彦7

ワタシは最初に斎藤元彦はナルシスト知事と批判しました。
転機は怪文書原文を見たときです。
これが公益通報???でした。
マスゴミと県議に騙された、ですね。
だからとことんこのシリーズは続けます。
殺害予告来たら大阪府警本庁刑事課に行きます。

記事カテゴリーに「斎藤元彦」設定しました。再読にご利用ください。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ　シーズン2

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