坂本弁護士殺害に追いやったのは杉尾ひでや

不都合なことは全てデマとするのが杉尾ひでやだしマスゴミである件。

しかし、デマではなく本当の話。

坂本弁護士の情報をオウムに流したのはTBSの杉尾ひでやです。

デマだぁぁと否定すればするほど拡散するのがネットの世界。

確か財務省官僚赤木氏が自殺した日に財務省に乗り込んだのは杉尾ひでやですね。

圧迫して死に追いやるのが得意技のようです。

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松本サリン事件も決めつけて追及した杉尾ひでや

当時、TBSの「ニュースの森」に河野さんを疑惑の人として呼びつけ、生放送で犯人として決めつけるような質問を浴びせたキャスターで、つい最近までTBSテレビ報道局編集センター解説・専門記者室長(局長待遇)を務めた杉尾秀哉氏である。
杉尾氏の畳みかけるような疑惑の指摘に対し、無口な河野さんは、ニュース中の最後に「そういうふうにおっしゃって(犯人だと)決めつけるんですね」と語っておられたことが記憶に生々しい。

実は杉尾氏のサリン事件への関りは松本サリン事件だけではない。松本サリン事件を遡る5年前の1989年には「TBS坂本弁護士テープ問題」というマスコミ史上最悪の不祥事があった。

「坂本弁護士がオウム真理教を批判する内容のビデオ」を「3時にあいましょう」のスタッフが放送前にオウム真理教幹部に見せたという問題だ。

放送倫理の基本の欠如と同時に、その9日後に起きた「坂本堤弁護士一家殺害事件」の原因になったのではないかと大きな批判がまき起こり、マスコミ界を揺るがす史上空前の大スキャンダルとなった。

 「坂本弁護士一家殺害事件」の後しばらくは問題が発覚しなかったが、6年後、日本テレビが「TBSが放映前の坂本弁護士のインタビュービデオをオウム幹部に見せた」というスクープを報道した。

それに対してTBS「ニュースの森」のキャスター杉尾秀哉氏が完全否定、抗議声明までも出した。

こうしてTBSは自らのニュース番組を通じて真実を隠蔽したが、5か月後、オウム幹部の公判において当事者の供述やメモが明らかになり、TBSはビデオを見せたのこと事実であることを渋々認めた。

 この件が大問題になった後、杉尾氏はキャスターを降板、JNNアメリカ・ワシントン支局へ異動した。

そして、彼は、その後、TBSで顕官ポストを亘り歩き、前述の局長待遇ポストにまで上り詰めた。

そしてその杉尾氏は、このたび松本サリン事件の地の松本市、坂本弁護士の長男の遺体が遺棄された大町市を包含する参議院長野県選挙区から民進党、共産党などの野党連合の統一候補者予定者として参議院選挙に手を挙げようとしているのである。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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