ちょっと早いけれど、
『今年の一文字』書いてみた
年末恒例の、『今年の漢字』
12月12日、京都の清水寺で
その年の世相を表す漢字一文字が
発表される
「なぜ12月12日なのか．．．」
というと、
12月12日は“漢字の日”らしい
12（いいじ）月12（いいじ）日の
語呂合わせなのだとか
ほぅ．．．
今さらではあるが
初めて知ったかも．．．
そんな私も、
『今年の一文字』を書きはじめてから
今年で8回目（たぶん）
☆関連記事は下記へ
今年は、『実（み）』
その理由は――
実は昨年、『充』にしている
☆そのときの記事は下記へ
昨年、“変形性股関節症”という
新たな病気がわかったけれど．．．
“進行するだけ”と知って、
大きな衝撃を受けたけれど．．．
それでも“充実”した1年だった
いや、そんな病気がわかったからこそ
“充実させたい”と思った
だから昨年、『実』にしようと思った
が、まだ実がなるには早い
なので“充実”の『充』にした
そして今年は、その“実”が
少し結びはじめたような気がしている
まだ
たわわに実っているわけではないけれど
それでも、
『行きたいところに行く。
やりたいことをする』
という目標も概ね達成できた
新しい活動をはじめることもできた
それは私ひとりではなく、
周囲のひとたちがあってこそ
そんな、温もりと
感謝にあふれる1年だった
来年もたくさん実をつけていこう
そこにたくさんの鳥たちが
集まってくるように――
年末に発表される『今年の漢字』
なんとなく
明るいイメージが少ないような気がする
今年はせっかく
コロナが明けて戻ってきた日常
明るい一文字になりますように
決して“闇バイト”の『闇』には
なりませんように――
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Source: りかこの乳がん体験記
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