【大家の気持ち】猫を増やした方が悪い

当然です。

ペット可物件は条件付きが多いです。

小型犬可でも中型~大型犬不可とか、、、

頭数制限もあります。

フローリングにオシッコされてアンモニアで黒く変性して臭いも取れず床張り替えとかありましたからね。

だからデポジットを要求するのは大家として普通ですよ。

不動産関連情報を発信するいえらぶGROUPによると、東京都墨田区など一部地域では、家賃が1.5倍も高騰! 物価高はすでに我々の住まいにも影響を及ぼしていたのだ――。加速する値上げで家を失った人たちの声を聞いた。

 木村紗枝さん(仮名・43歳)は、’24年8月まで2DKのペット可物件に暮らしていたが、大家との確執で家を失うハメになった。

 「埼玉県の浦和駅から徒歩25分で家賃は8万5000円と条件はよくなかったのですが、ペット可の物件で飼い猫は住み心地がよさそうでした。でも、引っ越し当初2匹だった猫が3匹に増えてしまい、大家に『この物件はローンが17年も残っているんだから、猫が3匹もいたら汚れて困る! 敷金2か月分を追加で払うか、家賃を2万円上げるか、猫を1匹捨てろ!』と迫られ、どの条件ものめなかったので引っ越すことにしました」

 大家との交渉の余地はあったはずだが、口論した翌々月の’24年11月、木村さんは部屋を後にした。 

「大家から『あなたはその年で独身だから責任感がないんだ』などと言いがかりをつけられ、一刻も早くこんな物件から離れたかった」と振り返る。 

 しかし、突然の引っ越しに対応できるだけの貯金がなく、猫3匹を連れて実家の団地に戻るしか選択肢はなかった。

「私の退去後、すぐにその物件は入居者募集がかけられ、家賃が1万円上がっていました。結局は高く貸したくて追い出したんですよ」 

 実家には自室もなく肩身が狭いという木村さん。引っ越し費用を稼ぐために、全国の夜の仕事に出稼ぎ行脚中だ。 
取材・文・撮影/週刊SPA!編集部 
―[物価高で[家を失った人たち]の悲劇]―

家賃は8万5000円が一万円上がったということは、、

1.117倍にした。

冒頭の「東京都墨田区など一部地域では、家賃が1.5倍も高騰! 」に比べたら可愛いものです。

値上げして客付けできなければ大家は損だし、、

値上げで客が付く以上、そこには需給バランスがある。

それに、家賃二倍に上げているのは、物件を買い取った中国人オーナーとかが多いです。

まぁ、大家さんとの普段の関係性が良ければ、、、

そこまで激高されることは無い。

つまり猫で痛んでいた部分が目立ったんじゃないですかね?
>結局は高く貸したくて追い出したんですよ

これは言い掛かりですね。はい。

猫二匹を三匹に、つまり1.5倍にしたのはアナタですよ。

最初に1万円アップで交渉したら良かったと思いますね。
それに、引っ越されると損なのは大家です。

引っ越しされるとクリーニングして破損個所をリニューアルしてと、時間がかかるし、、

直ぐに客付けできない。

大抵の仲介業者は、家賃二カ月分の広告料を要求する。

つまり新しい客付けに19万円の広告料とハウスクリーニング代に鍵交換代金が発生する。

客付け迄1~2カ月空室だとしたら、その間の収益も無い。

2ヵ月空いて客付けできたとして、、

40~45万円を1万円の値上げで取り返すには、、、

つまり4年近くは住まれないと取り返せない。

そのまま住んでもらう方が大家としては手間も要らず「お得」なんですよ。

その計算を棄ててでも追い出したかったとしたら、、

相当な嫌な迷惑賃貸人だったということです。



>[物価高で[家を失った人たち]の悲劇]

我がままで猫を増やして出ていったバカの物語です。

このストーリーは物価高関係ないです。
関東圏と大阪の違いは「敷金制度」ですかね、、、
二年おきに敷金とか、、あくどい商売しているのも物件が埋まり易いからです。
大阪は昔は保証金でしたが、、
今は「礼金」スタイル多いです(敷金は聞いたことない)
その礼金もゼロゼロ物件でゼロの場合も多いですね。
※ゼロゼロ物件ってのは、大家側がその分を全部仲介屋に払っているんです。
仲介屋は高い広告料を払う大家しか相手にしない。直ぐに引っ越しを勧めるのも自分達の仲介手数料・広告料の為ですからね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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