【減反やりすぎ隠し】消えた21万トンではなく元々足りない21万トン

まぁ減反やりすぎで実質足りないから、、

多少の買い占めでオモテのコメが消えたんですよ。

21万トンって、後楽園球場グラウンドに高さ6メートルでコメを敷き詰める量です。
何処に保管するよ?という話。
消えたのではなく、元々足りない。
それを隠したいから「消えた21万トンガー」と言い出す農水省。
コイツら詐欺師です。
詐欺師でないのなら、、バカということです。

脳水症大臣です。

 実際、集荷業者が米農家から買い集めた米は前年より21万トン少なかった。これが「消えた21万トン」の米と呼ばれている。

  米を買い占め、値段を釣り上げている“犯人”として、農水省が問題視しているのが、新規参入事業者や転売目的の投機筋だ。福士社長が語る。

「投機目的の人たちの影響が多少はあると思います。ただ、転売目的の一般の人がいくら買ったといっても、100kg程度。トラックで買い付けに来ても1トンくらいなのではないか。米の生産量から比べると微々たるものです」

  では、大規模業者が、買い占めているのか。

「業者は、大手の外食チェーンなどに卸すために、1年分を確保しないといけないから持っているだけ。売り渋りも一部でしかないでしょう。米は空調設備の整った倉庫で保管する必要がありコストもかかります。そもそも備蓄米が放出されたら値崩れするリスクもあるので、手を出しにくいでしょう」(同前) 

 原因は単純ではなく、近年の流通制度の変化が、背景にあるのでは、と福士社長は考えている。

「生産者から消費者への直販が増えています。お米の袋を扱う会社に聞くと、今年は米の生産地からの注文がすごく多いそうです。米農家はJAに米を卸していれば、米袋は用意してもらえるので買う必要はありません。ただ、直販の場合は生産者が米の袋に入れてお客様へ郵送する手続きをとります。以前は収穫した米をほぼ全てJAへ卸していたのですが、それが変わってきている」

  また、福士社長は、米の収穫量が増えたという感覚がないともいう。

生産者に聞くと、去年の11月頃から『思ったより収穫が少なくて米が足りない』と嘆いていました。去年の収穫時期は新潟県や石川県で豪雨の被害があって、山形県や福島県でも天候の影響で稲が倒れて被害が出ています。農水省の計算より実際の米が少ないかもしれません
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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