夢のマイホームとやら

戸建て住宅の70%位は欠陥住宅だという話は聞いています。

隠されたところ、見えない部分洗いだしたら、、

細かいこと言い出したら、、

ほぼ100%かと。

そもそも完全完璧な施工の家って無いですよ。はい。

なんつーか建築基準法自体が欠陥法ですからね。

ここで書かれているのは「あるある」です。

それを知って、知ったうえで、家を建てる。

業者任せにしないで施工過程をつぶさに見ていく事チェックしていく事必要です。

一日でも抜かすと壁も貼られて見えなくなる。

建築ってそんな感じです。

見に行かず放置しているから基礎が設計通りではなかったんです。

コンクリの値上がりと工期短縮で工務店がケチったんでしょうね。

コンクリート造りマンションは、今年のは建つが、来年は無理!!という話ですからね。

コンクリ高騰でマンションの採算が取れないです。

大工の腕も劇落ちしていますから、まっすぐノコを引けないし、細かい造作もヘタクソ多いです。

大工だけでなく水道屋も電気設備も同様ですね。

建築確認はして、完了検査はしていない。

住んじゃっているから、既存不適格なだけで、住んじゃダメってワケではないかと、、

黙認されていると思います。

それに、、

「検査済証」の無い建物は多い。

2002年以前の古い建物は大抵は完了検査をしていないと思いますね。

ところが、新築工事または増改築工事後に決められた完了検査を受けて「検査済証」が交付された建築物の数は、竣工時期が古いものほど少ないのが実情だ。国土交通省がまとめた資料によれば、1998年度時点の完了検査率（検査済証交付件数／建築確認件数）は38％となっているが、かつては5％〜20％程度だったともいわれている。

各都道府県ではこの完了検査と、1999年から導入された中間検査とを合わせ、受検率アップのための3ケ年計画（2002年〜2004年）を実施するなど、国や自治体による違反建築物の取り締まりが強化された。さらに、2003年に国土交通省から各金融機関に対して「完了検査に基づく検査済証のない建築物への住宅ローンの融資を控えるように」といった要請がされたため、以後は不動産会社が分譲する新築住宅であれば、たいていは完了検査を受けるようになった。

以前に比べれば完了検査率が格段に高くなっているとはいうものの、2012年度時点では特定行政庁（建築主事）によるものが85％、指定確認検査機関によるものが91％である。法令遵守（コンプライアンス）が声高に叫ばれる現代においてさえ、およそ1割の建築物が完了検査を受けていないことは、既存建築ストックの有効活用において根深い問題を孕んでいるといえるだろう。

ちなみに、不動産会社が分譲する住宅では建築確認を受けた後でなければ、その広告や販売ができないことになっているため、無確認建築はほとんどないだろう。注文住宅などでも建築確認を受けずに着工すればその違反事実が目立つため、過去にもそれほど多くなかったと考えられる。築年数を経た建築ストックで最も多いのは、建築確認を受けて着工し、竣工後に完了検査を受けていないパターンだ。

家を建てるなら3年は勉強した方が良い。

図面を引けるまでなる必要は無いが、建物とは断熱とは基礎とは防火とは色々と学ぶことです。

そういう努力をしないで建てたら欠陥住宅になり易いですね。

コストダウンで安くあげようとしたら欠陥住宅か手抜き住宅になる。

これは避けられないと思います。

そもそも売る前提で家を建ててるのは間違いかと思いますね。

不動産は握って離さないのが資産形成です。

持ち家は賃貸に出していますが、登記簿で調べたかで不動産会社からDMが来ます。

この地域は以前より150%値上がりしていますぅぅのでぇぇ売却のご検討は無いですかと、、

2000年以前の家の建売物件(中身は自由間取り)なので、、

法改正で既存不適格物件です。

建売で建築会社は潰れてたぶん完了検査もしていない(笑)