どうやら私はお酒飲めると、
そしてお酒が強いと、
勘違いしていたようです。
飲めなくなった方が先でしたが、
2年ほど前に遺伝子検査をしたのです。
それの検査結果で、
アルコールは全く飲めない体質だと、
ハッキリと出てきました。
2022-07-30
「舌が含まれる口腔から咽頭、そして喉頭、食道などは、『重層扁平上皮』という同じ性質の組織に覆われています。がんを引き起こす危険因子が口から入った場合、同じ組織の上を、同じ危険因子が通っていくわけですから、舌と食道に同時にがんができてもおかしくないのです」
この直線上にある重層扁平上皮がんを引き起こす可能性のある危険因子としては、わかっているものもいくつかある。はっきり証明されているものは二つ。お酒とたばこだ。
「とくにお酒は、アルコールが分解されなかったときに血中に残ってしまうアセトアルデヒドという物質が、息と一緒に口や喉、食道を刺激して、がんを引き起こす可能性があることがわかっています」
日本人に多いとされるお酒を飲むと赤くなる人は、アルコールフラッシャーと呼ばれ、アセトアルデヒドが残りやすい体質とされている。これには2種類あり、ひとつはアルコールを一切受け付けないタイプ。もうひとつはアルコールフラッシャーでありながら、トライするうちに飲めるようになってしまうタイプ。
「アルコールフラッシャーなのに、つきあいやストレスなどでついつい飲んでしまう。今わかっている中ではそういう人が、口腔内や食道のがんをもっとも発症しやすい人と言えますね」
アルコールと骨粗鬆症のリスク
https://www.arukenkyo.or.jp/book/all/pdf_nr/nr_25_01.pdf
また、近年の研究で体内にアセトアルデヒドが蓄積すると、骨を作る骨芽細胞の働きも弱まってしまうことがわかりました。実際に遺伝的にALDH2が欠損したマウスにアルコールを与えると、血中のアセトアルデヒド濃度が上昇するとともに、骨量も低くなることが明らかとなっています。さらに最新の研究では、遺伝的にALDH2の活性が弱いマウスでは、アルコールを与えなくても骨量が低くなることから、ALDH2は骨の代謝にも深く関わっていると考えられるようになっています。
お酒を飲むと赤くなりやすい遺伝子を保有する方は、普段の飲酒量に関係なく骨粗しょう症による大腿骨骨折を起こしやすくなることが明らかとなりました。
最近の研究では、お酒を飲んで顔が赤くなる人は普段の飲酒量に関わらず、骨粗鬆症による大腿骨近位部骨折を起こしやすくなることを慶應義塾大学医学部の研究チームが明らかにしています。
また、ビタミンEの摂取により、そのリスクを減らせることも分かっているそうです。
年末に向け飲酒する機会も増えてくる時期です。お酒は適量を心がけて、飲み過ぎには注意が必要です。
遺伝子検査とかアセトアルデヒドのリスクは近年わかってきた事で、、
本人の責任ナンタラではない。
しかし番組(ザ世界仰天ニュース)は、、
お酒については一切触れていませんね。
リスクには触れない、、、
早期発見かどうかだけです。
テレビのスポンサーであるアルコール会社への忖度。
こういうのをお涙頂戴だけのクソ番組と言います。
会社の付き合い酒・上司や先輩からの無理強い酒で癌になる、、
芸能界は特に多いかもです、、
ともかく、酒を他人に無理に薦めるのは殺人的行為だという事ですね。
他人に無理矢理お酒を飲ませたら(薦めたら)暴行傷害罪と定めるべきです。
アルコールのリスクを広める番組にして頂きたかったですね。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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