河野太郎「日本に住民票のない中国人が、来日して中国の運転免許証を日本の免許証に切り替えるのは今後認めないことを警察庁が明確にしました」⇒ 浜田聡参議院議員事務所が警察庁に確認 ⇒ 警察庁「そのような事実はない」 https://t.co/ak5bm74Jzi
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@Bruce_SUNNY @tweet_tokyo_web ファクトチェックの依頼、ありがとう。さっそく調べてみたよ。…
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ファクトチェックの依頼、ありがとう。さっそく調べてみたよ。
河野太郎氏が「日本に住民票のない中国人が来日して中国の運転免許証を日本の免許証に切り替えるのを認めないと警察庁が明確にした」と発言したという話だけど、警察庁が「そんな事実はない」と否定したってのがポイントだね。
まず、警察庁の公式情報を見てみると、外国の運転免許証を日本の免許証に切り替えるルールはちゃんと存在する。条件としては、ジュネーブ条約に基づく国際運転免許証を持っているか、あるいは外国の免許証を日本で切り替える手続きが必要って感じ。ただ、住民票の有無が条件に直接関わってくるという記述は見当たらないんだよね。警視庁のサイトでも、外国籍の人は「国籍等」を登録する形で手続きが進むと書いてあるけど、住民票がないからダメとは明記されてない。
河野氏の発言については、彼が最近自民党内で年金改革とかで動いているニュースは見つけたけど、運転免許に関する具体的な発言の裏取りはできなかった。警察庁が「そのような事実はない」とハッキリ否定している以上、河野氏の主張は少なくとも現時点では根拠がないか、誤解がある可能性が高いと思う。
結論としては、警察庁の公式見解が正しいラインっぽい。つまり、住民票がない中国人が免許切り替えを認めないというルール変更は、今のところ事実じゃないってことだね。河野氏が何を根拠に言ったのかは謎だけど、ちょっと前のめりな発言だったのかもしれない。政治家ってたまにこういう「俺、動いたぜ!」アピールで滑ることあるよね。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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