医者じゃなかったら、何になりたかったか？
そんな質問がある映画を、観たことがある。
手より口が動いたので、歯医者一家だったけど、
歯医者には成れず、医者になった。って話は、
いつもの講演会なんかのネタなんだけど（（笑））
困ってる誰かの役に立ちたい、
苦しんでる誰かの為に生きたい。
そして、ありがとうって言われたい。
だから医者になった僕は、やっぱり、
ザイタク医が天職で間違いないのだが。
週末のライブに向けてリハーサルしてる時、
光星壮馬さんに、なんで歌歌うん？って、
聞いたら、とっても素敵な話を教えてくれて、
彼の天才的な才能を、そこに発揮してくれて、
ありがとうってホンマ思えたし、もしかしたら、
僕も医者じゃなかったら、歌歌いに⁈って、
妄想したりして、すごく楽しい時間になった。
お互い天才だなあ。って共感したので、
僕も歌歌いになったら、そして、
壮馬さんが小児科医になってたら、
どうだったろう？って、ふと思った。
昔、今より30キロもやせてた頃、
元カノにミスチルの桜井君似って、
言われたことは今も忘れてない（（笑））
今週土曜日渋谷区ひだまりガーデンで、
『壮章治癒』の初ライブをさせて頂ける。
コミュニティを大切にそこで暮らす方々が、
思いを寄せる渋谷区ひだまりガーデン。
ひだまりガーデンのお花さん達が選挙ボードで、
皆さんの思い入れと裏腹に、踏みにじられた。
社会を回すために必要な民主主義の根幹、選挙。
その選挙のために、暮らす人が大切に想う命を、
踏みにじって良いものかどうか、僕はわからない。
つい最近でも、社会を回すための合言葉で、
未来の子供達の愛溢れる人生を踏みにじって、
自由を奪った生活を目にしてきたばかりで、、、
ちょっと、感情的になってしまってるのかな、、、
でも、そのお花に思いを寄せたり、一緒に、
その空間を愛でたりはそうなってても出来るって、
僕はいつも思う。楽しむ勇気を忘れずにいたい。
そんなシンプルな愛を僕らは表現したい。
不自由ばかりが覆いつくすこの世界で、
僕らは勇気をもって行動し人生を楽しみ、
それを表現し続け、自由を手にしたい。
そして、その自由を次世代に届けたい。
あの日、ポールを配るって言った時、
応援してくれた人の顔を僕は忘れない。
ご協力いただける皆様に心から感謝です。
会場ひだまりガーデンでお待ちしてます。
片男波でライブの時は、
『愛燦燦』を歌いたい。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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