さて、シーズン1の過去ログ
2015/01/23の記事。
===ここから===インフルエンザが猛威を振るっていると、、ニュースですけど、、ワクチンを接種していてもインフルエンザを発症するし、、同じ職場内で二人三人しか発症しないとか、、感染性という割には散発的だったりします。で、、インフルエンザの始まりといわれるスペイン風邪大正7年3月にアメリカのデトロイト、サウスカロライナ州に端を発したインフルエンザは突然歴史の舞台にその姿を現し、猛威を振るい始めました。
インフルエンザの第一波はそれらの地域からアメリカ各地へ広がりました。当時は第一次世界大戦が始まったころです。アメリカからヨーロッパ戦線へ送られる若い兵士によって大正7年4月頃、フランスのボルドー地方に持ち込まれ、その後、第一次世界大戦の戦線の拡大とともに、フランスからドイツへ、アルプスを越えてイタリアへ、さらにピレネー山脈を越えて、スペインへと広がりました。当時、中立を保っていたスペインは戦時の情報統制下になく、欧州での流行性感冒の情報はスペインから入ってくるようになり、いつしかこの新型インフルエンザは「スペイン風邪」と呼ばれるようになったようです。スペイン風邪1918年5月末、マルセイユで風邪が流行し始め、15日間で西部戦線の両軍兵士の間に蔓延した。この風邪がインフルエンザであることは明らかだが、非常に症状が重かったことが特色で、全世界で2千万人から6千万人が死亡した。ちなみに当時の世界総人口は12億人にすぎない。この風邪はスペイン風邪と呼ばれたが、西部戦線にいた兵士がフランス南部から徐々に広がったため、そのように呼んだもので実際は時期から判断するとインド=マルセイユ航路からもたらされたとみられる。原因となるインフルエンザウィルスは初め家禽に特別変異で発生し、次にブタのウィルスと交配しあい、結果として新種のウィルスとなる。このウィルスが人間に感染するようである。ウィルスの遺伝子は発生以来写像を繰り返し形を変える。このためワクチンの製造が困難であると共に、以前のインフルエンザのワクチンは使えない。スペイン風邪のインフルエンザウィルスは1997年に残存した遺体などから遺伝子分析に成功しており、A型H1/N1タイプとされている。
A型は宿主がブタで、鳥からのB型と区別される。要は、、スペイン風邪は、、
アメリカからヨーロッパに渡ったウイルスであること、、
宿主が豚で、現在も再現実験が成功している。つまり人工で作り培養することができる。※つまり軍で開発中のウイルスに感染して軍に蔓延してフランスに渡った、、、当時中立国だったスペインが利用されただけで、スペインから流行ったのではない、、スペインに汚名を着せてアメリカから目を逸らさせたここからどういう結論を出すか?なんですけど、、
スペイン風邪ってよりは、、アメリカ軍産人工培養、デトロイト、サウスカロライナ発パンデミックス風邪って命名するのが妥当だと言えますね。
特に、、『ウィルスの遺伝子は発生以来写像を繰り返し形を変える。このためワクチンの製造が困難であると共に、以前のインフルエンザのワクチンは使えない』
この事実は、ワクチンなんて意味ねーじゃん、、ということです。===ここまで===
新型コロナウイルスも、、
感染はある程度拡大しても、、
その全員が発症する訳ではない。
そして重症化も限られている。
それがインフルエンザ。
マスクして、、
手洗いとうがいをする。
マスクがない場合は、、咳エチケットをする。
集団集会を避ける。
観光地や繁華街で、中国人の集まり、中国人の多いレストラン等を避ける。
少なくとも、それをしないなら、、
別に「武漢肺炎(新型コロナウイルス)」だけではなく、、
通常のインフルエンザに罹患するリスクはソコソコあるんです。
今シーズンのインフルエンザは11月中旬に流行期に入りましたが、2019年第49週(12月2日~12月8日)に、埼玉県内の患者報告数が、国の定める流行注意報の基準値を超えたと、12月11日に県の報道発表がありました。これは、昨シーズンより3週早い注意報の発令となります。
今後、県内における流行の更なる拡大が予想されますので注意が必要です。2020年第6週(2月3日~2月9日)現在の患者報告数(定点当たり)
注意報基準値 10.00 埼玉県 9.51(前週比-5.30)
朝霞保健所管内 10.09(前週比-4.56)
普通のインフルエンザも一応出ているというコトです。
ただ、それを過剰に恐れる必要は無いです。
正しく理解して、、
正しく対策していく。
それを心掛けることが大事なんです。
理解が足りないとパニックになる訳ですから、、、、
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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