最大のストレス

その他

台風一過――

9年振りの北海道上陸の台風

この時期に台風が来ること自体、
やはり気候がおかしいと感じる

昨夜は雨、風が心配だったが、
ほとんど雨も降らず
風が吹き荒れることもなく...

この地域は本当に災害のない街

なんとも穏やかな街だ

  ただ、

   ○冬場の極寒と
    少しの雪とつるつる路面
   ○夏の猛暑
   ○朝晩の激しい寒暖差

  ...を、除けば...

そんな穏やかなこの街だが、
日々、悩まされているのが“隣のおっさん”

  ここでも何度か登場してきた、
  “おっさん”と言っても
  私より若いあのおっさんである

    ☆主な関連記事は下記へ

    【2023年9月11日の記事】

    【2024年6月30日の記事】

    【2025年5月18日の記事】

まぁ、一番の悩みは、
彼が喫煙者であるということ

数十分から長いときは1時間半

朝・晩と、
休日には昼間も夕方も
玄関先にアウトドアの
折りたたみの椅子を持ち出し、
スマホ片手にずーっと居座っている

  あ、ちなみに、
  奥さんもいるし子どももいる

夜は第三のビールを飲みながら、
胃の底から湧き上がるようなゲップ

そして闇夜の住宅街に響き渡りそうな
大きな屁をこきながら、
スマホを眺めたばこを吸うのが
彼のいつものスタイル

ここに越してきて14年と半年

ずっと副流煙を浴びてきた

外に出れば彼の吐く煙にむせ、
窓を開ければ
そのにおいが部屋の中に流れてくる

「肺がんになったら
 絶対訴えてやる!!」

いつもそんな本気のような冗談が
頭を過ぎるのだ

  こんなことを書いている今も、
  窓からたばこの煙が入ってきている

たぶん彼は、
この近所では有名だと思う

  おっさんは...

  ...といっても私より若いのだが...

  私がここに来る少し前に
  すでに越してきていた

が、玄関先にいてくれることで、
私としても
「少しは用心棒に
 なってくれているかもしれない」と
思ってみたりする
(いい方に考えれば...だが)

いやいや、
トイレに入っていても
シャワーを浴びていても、

「壁1枚隔てた向こうに奴がいる...」

そう思うと
気持ちが悪くて仕方がない

たばこをやめる気はさらさらないだろう

お子さんは学校で、
『がんの授業』もきっと受けているはず

「パパ、たばこはがんになるんだよ!!」

そう言われても、たぶん

「がん? ふんっ、そんなもの知るか」

と他人事(ひとごと)だろう

がんになって初めてわかる、
たばこの本当の怖さ

がんになって初めて気づく、
その生活習慣の悪さ

それでは遅いのだ

まぁ、他人は他人

が、たばこの煙で
迷惑をこうむっているのは
事実なわけで...

こればかりは我慢するしかないのだな

引っ越しも簡単じゃない

体力も費用もかかる

それに、終の棲家が見つかるまで
もう少しここに住んでいたいしな...

  今日の夕飯

2025/07/15 夕 飯

   ○レタスとたまごの
    オイスターソース炒め
   ○しゅうまい
   ○いんげんのごま和え
    (きのう多めに作ったので)
   ○豆腐とわかめのみそ汁(写真なし)
    (これもきのうの冷や奴の残り)

  ...と、なんとも違和感のある献立

    しかも色合い悪っ

  “和洋折衷”ならぬ、
  “和中折衷”といったところだろうか

台風の置き土産

34.6℃と
なんとも蒸し暑い一日となった

  というか、
  今年はこんな気温ばっか

もう暑いの嫌だ...

  冬は冬で、
  「もう寒いの飽きた」と言い、

  夏は夏で、
  「暑いの嫌だ」と言う

  人間、わがままなイキモノである

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Source: りかこの乳がん体験記

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