被害者の言い分を過少に捻じ曲げてしまう広陵高校と高野連。
恫喝してもみ消ししたのが監督の中井哲之です。
広陵高校の発表
硬式野球部の2年生部員(当時)計4名が、1年生部員(当時)1名に対して暴力をふるった。
が胸を叩く、Cが頬を叩くDが腹部を押す行為をしたほか、Eが廊下で被害生徒の胸ぐらをつかむ行為をした。保護者から、不適切な行為をした生徒としてF、Gの名前が挙がったため聴取したが、不適切な行為は確認できなかった。加害生徒4名が被害生徒に謝罪した。被害生徒は3月末で転校した。
被害生徒側の発表(Instagramの投稿内容に基づく)10人以上に囲まれ、正座させられた状態で死ぬほど蹴られ、顔も殴られた。監督から叱責され「高野連に報告した方がいいんか?」、「2年生の対外試合なくなってもいいんか?」などの恫喝を受け、「(報告を)出されては困ります」と言わされた。この際、3人のコーチも同席していたが、誰も息子を止めたり守ったりしなかった。加害者と隔離される約束が守られず、食事時間も同じで、最も暴行を行った加害者が息子の隣の部屋に移動してきた。息子だけ携帯電話を没収され、連絡手段を断たれた。2年生から謝罪された一方で、「話を合わせておけ」と言われたり、睨まれたりした。寮内では2年生から食堂でふざけて押されたり、風呂で通りがかりに「クソが!」と罵倒されたりした。監督から「優等生ではない」と叱責が続いた。加害者から1,000円で私物を購入するよう要求された話を、コーチから「お前から渡したでいいんやな?」と真実と異なる内容を肯定するよう誘導された。(文章的に4月以降に)警察に被害届を出したが、高校が加害者の事情聴取の延期を要請したため、警察の捜査が遅れている。高野連から「高校側が高野連に提出した報告書は、被害者側に提出した報告書と人数などの内容が異なっている」という報告を受けた。高野連本部も、高校から提出された内容からしか判断できず、調査はできないと回答した。高校側が事態解決に動いてくれないため転校を余儀なくされた。広陵高校の発表を根拠にする高野連の問題広陵高校が不適切事案について発表する前日の8月5日、暴行事件を報じられた日本高等学校野球連盟(高野連)は「3月に審議し、厳重注意の措置を決定した」と発表し、事態の沈静化を狙いましたが、そもそも「高校側が高野連に提出した報告書は、被害者側に提出した報告書と人数などの内容が異なっている」のであれば、その審議の妥当性に疑問が生じます。
また、8月7日のNHKの取材に対して「SNSなどで拡散されている内容と学校から報告された内容には違いがある。学校からはこれまでに報告していた内容以外に新たな事実はないと発表があったため」とも答えていますが、これも同様です。
被害生徒側から「報告書の内容が異なっている」との声があがっているのですから、第三者による検証が必要です。
ましてや告発された内容によれば事件の内容は暴行と金銭の要求です。なぜ広陵高校は最初に警察を介入させなかったのか、理解に苦しみます。
広陵高校の発表
被害者の訴え
別の被害者からも訴えが出た
本人から「拡散してください」です。
中国新聞と朝日新聞は全く取り合ってくれなかったという、、、、
毎日新聞と産経新聞は取材はしても「証拠不十分」と言い出す始末です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2





































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