部員162人を誇る名門・広陵高校。スマホ・TV・娯楽を一切禁じるまさしく男の修行。その軍団に真っ向から立ち向かい出場辞退に追い込んだwhatisjustice0122。7月23日の投稿から約2週間。改めてSNSの恐ろしさを思い知らされた。そして部員162人の夢を絶ったこの被害者が晒さられる事がない事を願いたい。ネットの声それって「バレなきゃOK」って言ってるのと同じだぞ?
部員162人の夢を絶ったのは、監督や周りの大人だよ。
小倉と同様の考えを持っていたのが、今や高校野球界の「常勝」集団とも言えるほどの成績を収めている大阪桐蔭の、西谷浩一監督である。西谷が大阪桐蔭にコーチとして赴任した93年、下級生が上級生の洗濯をするということが当たり前に行われていた。
当時の大阪は中村順司率いるPL学園が絶大な力があった。そのPL学園でも寮生活で下級生が上級生の洗濯を含めた雑用をこなすのが当たり前とされていた。
だが、下級生が上級生の洗濯をしている姿を見た当時の西谷は、そのことが野球部の成長に大きな弊害となっていると感じた。「下級生が洗濯に充てる時間を練習する時間に変えてしまえば、下級生のレベルが格段に上がる」と考え、上級生たちにこう言った。
「上級生は下級生に洗濯を押しつけるのなら、オレのところに持ってこい。オレが全部洗ってやるからな」
その後、上級生は誰も西谷のところには洗濯物を持ってこず、下級生たちに押しつけることなく、自分たちで洗うようになった。
西谷は高校時代、野球部内で起きた暴力事件がきっかけで甲子園の出場を諦めたという辛い経験をしている。自分と同じ苦労は後輩たちにさせたくないと思ったのと同時に、「上級生と下級生を同じ条件下で鍛えることができれば、間違いなく強くなる」という確信があったのだ。
事実、大阪桐蔭は2002年秋に西谷が監督になってからは春4回、夏4回甲子園で優勝し、12年、18年と2度の春夏連覇を達成するという偉業も成し遂げた。悪しき伝統を排除し、上級生と下級生が対等の条件下で実力を競い合うことで、チーム力を高めることができたのである。
被害者を恫喝して黙らせる広陵高校野球部のバカ監督。
意を汲んでくれた??
そんな訳ないだろ
どこまで図々しいんだ
生徒から見ても他教員が気を使っているのが分かったと…
恐ろしいんだろう
黙ってるから益々調子にのる
まともな大人はいないのかね pic.twitter.com/GmMKCk8bMw— Re (@yr12111001) August 11, 2025
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2








コメント