今朝のデザート / 2回目の点滴

その他

今朝の朝食後のデザート

2025/10/13 突発性難聴の薬

錠剤8個と、袋の薬

小さな6個の錠剤はステロイド

  ステロイドは免疫力を下げるから
  風邪やこれから流行するインフルエンザ、
  コロナにも気をつけなきゃね

  骨粗鬆症も進むらしい
  (1年前、「骨粗鬆症」と言われた)

このステロイド、
めちゃめちゃ苦い

こんなに苦い錠剤、
飲んだことがない

そんな今日は2度目の通院

簡単にコンビニでお昼を済ませ、
耳鼻科へ――

2025/10/13 お昼ご飯
    ※写真を撮り忘れたので
     イメージです

突発性難聴の症状が出たのは
きのうの午前5時ちょっと前

  ○48時間以内に治療をすれば、
   治る可能性がある
  ○最長でも72時間を超えないように
  ○1週間を過ぎると回復率は低下
  ○1か月を超えると回復は難しい

と知り、
その日すぐに外来予約を取った

そもそも突発性難聴が
治る可能性は...

  ○元の聴力に戻る:3分の1
  ○改善はするが
   元の状態には戻らない:3分の1
  ○改善が難しい:3分の1

...と、
治療をしてみなけれはなんとも言えない

ただ、早期に治療をするのは
重要なようだ

男女比はないけれど、
30~60代の働き盛りに多いらしい
(50代がピーク)

まさに
発症の原因となるストレスや過労、
睡眠不足に陥る年代だ

  厚生労働省によると、
  人口10万人あたり、
  年間約30人が発症しているらしい

病院に着き、受付を済ませ、
暫し待つ

まず初めに
「調子はどうですか?」と、
看護師さんとの軽い問診

その後、検査室へ

聴覚検査は時間がかかる上、
小さな音を聴き取ろうとする、
集中力が必要なので疲れる

まぁ、そこまで集中しなくても
いいのだろうが、
「どうしても小さな音から聴き取りたい!」
と、必死になってしまうのだ

聴覚検査が終わると、
次は先生の診察

まず、きのうの血液検査の結果

ステロイドを使うと
血糖が上がるらしい

なので、血糖値を調べるためだ

それとB型肝炎

あと、ステロイドは
高血圧も駄目らしい

「血糖値は問題がなかったので、
 このままステロイドを使っても
 大丈夫です」

ちょっと一安心...

そのあと、
先ほどの聴覚検査の結果を見る

「少し聴覚戻ってますね。
 この青いグラフなんですが、
 きのうより上がっているでしょ。
 目標は、ここ。
 この赤いラインね」

と、以前の聴覚検査で
問題がなかったグラフと比較

“目標”か...

こればかりはどこまで聴こえが戻るか
わからないからな...

そして点滴へ

2025/10/13 点滴2回目

「30分くらい」

と聞いていたが、
実際は点滴自体は40分はかかる

点滴がはじまるまで20分待たされ、
前処理・後処理などを含めると、
なんだかんだと1時間超

受付から清算まで
結局かかった時間は1時間半越え

「トータルで1時間くらい」と
きのう聞いていたが、
そんなに簡単ではないようで...

もっと混雑していれば、
おそらく2時間はかかるだろう

これを毎日、
とりあえず7日間続けなければならない...

かなりハードだ

『72時間の壁』――

土日・祝日やっている病院でよかった

それでなければ3連休の真っただ中

その壁を越えていたかもしれない――

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Source: りかこの乳がん体験記

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