「日曜日なのに、
こんなに早く
起きなきゃならないなんて」――
午前6時前
外は-4.1℃
日に日に布団から出るのが
億劫になる朝だ
そんな空に
新月5日前の細い月
朝焼けに浮かぶ月が美しい...
休日の早起きの、
ちょっとしたご褒美か...
いや、もう少し寝ていたい
早起きの理由は、“肺がん検診”
7月に予約を入れた、
市の肺がん検診が今日なのだ
☆そのときの記事は下記へ
そう、“肺がん検診”でも
私の目的は、
『乳がんが肺に転移をしていないか』
...の、確認のための検診
「がん検診、
何歳まで必要なのだろう...」
と、考える朝――
少なくとも
一度がんを経験すると
一生不安だ
一生“がん”という呪縛から
逃れられない気がする
北海道は
ほかの都府県と比較しても、
がん検診率が低い
私が住む街は、
北海道の中でもさらに低い田舎地方に行けば行くほど
検診率は
低い傾向にあるように感じる
乳がんの手術から10年目まで
定期的に受けていたCTや
骨シンチやマンモグラフィ
そのため自治体のがん検診は
受けてはいなかった
胃がんや
子宮頸がん・体がんなども
自治体の検診ではなく
医療機関で受けていた
が、手術から10年が過ぎ、
フォローから外れ、
自分で検診を
受けなければならなくなった
なので、
乳がんや肺がん検診は
費用の負担が少ない、
自治体のがん検診を
受けることにしている
それまでは
『がん検診率』に入れられていなかった、
私の病院での検査
今は少しは
検診率向上に貢献しているだろうか
ひとつひとつ部位ごとのがん検診、
面倒だよね
大変だよね
一度に簡単に調べられる検査法があれば
いいのにね
しかも、費用も安くね
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Source: りかこの乳がん体験記



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