「正月事始め」と「おせち料理の開運」について・・

　１２月１３日は、お正月の準備をする「正月事始めの日」です。あせらずに少しずつ準備していきましょう。

　お正月迄の手順みたなものを今日は書いていきますね。

　今日、日本各地の神社やお寺で「煤払い（すすはらい）」の儀式が行われます。

　「煤払い」は掃除だけでなく厄除けの意味もあり、新年に無事年神様を迎えることができるよう祈りを込めて行っていました。一般家庭では「大掃除をする家」もある事でしょう。

　現代では「年男」というと、その年に干支を迎える男性のことを指しますが、正月事始めではお正月の準備を取り仕切る人のことを年男と言いました。

　年男は一家の家長である男性が務めることが多かったものの、忙しいことから次第に若い男性が年男を担うように変化していったそうです。

12月中旬になったらそろそろ本格的に新年の準備をはじめたいもの。ゆとりをもって年末年始を過ごせるよう、今年は少し早めに準備をしてみてはいかがでしょうか。

お正月から三が日の頃にいただくお節料理（おせちりょうり）。もとは宮中行事で、季節の変わり目の節句に神様にお供えしていた料理に由来します。「数の子」や「鯛の子」など、「縁起の良い開運フーズ」ばかりです。

又、新年には年神様をお迎えしていることから、火を使わずに済むよう保存のきく料理を沢山用意するという意味もあるようです。

おせち料理には、神様をもてなすとともに、その年の健康や豊作を願って家族揃っていただくのが習わしです。また料理のひとつひとつに「長寿祈願」や「勤勉」などのおめでたい意味があります。

「お節の由来」を知ることで、より味わい深く楽しむことができます。

　It's up to you 、すべては自分次第！

ホウホウの独り事：　おせちの根さい、魚卵、どれをとっても開運食です。

　「おせち料理は大開運食！」・・

人間って「ちょっとした事を習慣化する事」で長生きしますよ。

　「長寿の秘密！」・・

お知らせ：大変申し訳ございませんが、このブログでは個人的な御質問にはお答えしておりません。どうぞご了承ください。又、個人的なご相談もお受けしておりません。どうぞよろしくお願い致します。

書籍に関するお知らせ：　「幸運が向こうからやってくる簡単な習慣」(主婦の友社）や「ホウホウ先生の幸せ恋愛開運ブック」（グラフ社）、「幸せを呼ぶスペース・クリアリング」（総合法令出版）、「ホウホウ先生の運がよくなる浄化の法則」（河出書房新社）のご購入は、アマゾンさんや楽天ブックスさんでお買い求めになれます。

鑑定受付に関するお知らせ：　只今、すべての鑑定・ヒーリング等は、受付しておりません。又、個人的なご質問、ご相談もお受けしておりません。どうぞよろしくお願い致します。

Source: ホウホウ先生の開運ブログ