12月21日(日)の大阪は終日しつこい雨
で、
昼間は一昨日ほどの暖かさはなかったですが、
寒さが緩みました。![]()
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12月22日(月)から、
二十四節気の「冬至(とうじ)」に入りました![]()
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「冬至(とうじ)」 1年で最後の二十四節気について
望月圭子 公開:2024年12月19日18:00/更新:2025年11月21日11:53

2025年12月22日は、二十四節気の「冬至(とうじ)」で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至の食べ物や過ごし方などを、詳しくお伝えします。
今年の冬至はいつ? 実際には本格的な冬の始まり

一年の太陽の動きを24等分にして決められているのが、二十四節気。2025年は、1月5日の「小寒(しょうかん)」から始まり、12月22日にはいよいよ「冬至(とうじ)」を迎えます。
なお、二十四節気の日付は毎年同じ日ではありません。1日程度前後することがあり、冬至を例にあげると2025年と2026年は12月22日ですが、2024年は12月21日でした。
「冬至(とうじ)、冬中(ふゆなか)、冬はじめ」という言葉があるように、冬至は、太陽の動きからみれば冬の折り返し点に当たりますが、冬の寒さからみればこれからいよいよ本格的な寒さが始まるという時期です。ちょうどこの頃、東京では12月24日が初氷の平年日、大阪では12月26日が初雪の平年日となっています。
冬至について もっと詳しく

この冬至の日には、北半球では、太陽の南中高度(ちょうど真南にくる時の高度)が、一年で「最も低く」なるため、南中時の影の長さが一年で「最も長く」なります。影の長さを調べることで、冬至の日が分かるので、実は、二十四節気の基点は冬至であり、昔は冬至を観測することで、暦を正していたそうです。
また、日の出から日の入りまでを「昼」とすると、冬至には、太陽の南中高度が、一年で「最も低く」なることで、一年で「昼の時間が最も短く」なります。
ただ、一年で「昼の時間が最も短い」のと、一年で「日の入りが最も早い」のは、一致しません。2025年、東京の日の入りを見ますと、冬至である12月22日は16時32分、一年で「最も早い」のは、11月29日~12月13日にかけての16時28分です。
冬至と夏至の違い
そして、冬至と対になるのが、夏至です。
夏至の日には、太陽の南中高度が一年で「最も高く」なるため、南中時の影の長さが一年で「最も短く」なります。冬至と夏至、それぞれ自分の影を撮影して比べてみると、その長さの違いを実感できると思います。
さらに、夏至は、昼の時間が一年で「最も長く」なります。2025年東京で比べると、夏至である6月21日は、日の出が4時25分、日の入りが19時0分と、昼の時間は14時間35分。一方、冬至である12月22日は、日の出が6時47分、日の入りが16時32分と、昼の時間は9時間45分。夏至と冬至では、昼の時間は約5時間も違うのです。
かぼちゃ・ゆず湯など 冬至につながりの深い食べ物や風習も紹介

そんな冬至には、運がよくなるように、にんじん、れんこん、かぼちゃ(別名なんきん)など、名前に「ん」が重なる食べ物を食べるようになったと言われています。特に、かぼちゃは、βカロチンやビタミンCなど、この時期に欲しい栄養素がたっぷりです。
また、冬至には、ゆず湯に入る習慣があります。ゆず湯は香りが良く、体の芯から温まるだけでなく、運を呼び込む前に、体を清める意味があるそうです。
今年の冬至は、ぜひ、かぼちゃを食べて、ゆず湯に入って、来る冬本番の寒さを、元気に乗り切ってください。
「冬至(とうじ)」は、「二十四節気」の一つで第22番目にあたる。英語では「winter solstice」。現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日頃。
「冬至」の日付は、近年では12月21日または12月22日であり、年によって異なる。2025年(令和7年)は12月22日(月)である。
「冬至」の一つ前の節気は「大雪」(12月7日頃)で、一つ後の節気は「小寒」(1月6日頃)である。「冬至」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小寒」前日までである。西洋占星術では「冬至」が磨羯宮(まかつきゅう:やぎ座)の始まりとなる。
北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日。そのため、一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり、夜が最も長い。季節の変わり目であり、寒さがますます厳しくなる時期でもある。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。
(柚子湯に入る人)
この日にユズを浮かべた柚子湯(ゆずゆ)に入り、カボチャを食べると風邪を引かないと言われている。これらの習慣は江戸時代からあり、この日に柚子湯を用意する銭湯もある。「柚子湯」は冬の季語でもある。なお「柚子」は秋の季語である。
災厄を払い病気にならないとされる柚子湯だが、その始まりは、温泉に入って療養をする湯治(とうじ)と冬至(とうじ)の語呂合わせで、身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとのこじつけとする説もある。
また、地域によっては、邪気を払うとされる小豆粥(あずきがゆ)を食べたり、「体の砂払い」と称し、体内の悪いものを掃除するというコンニャクを食べる風習などがある。
●「冬至」の日付は以下の通り。
・2016年12月21日(水)・2017年12月22日(金)・2018年12月22日(土)・2019年12月22日(日)・2020年12月21日(月)・2021年12月22日(水)・2022年12月22日(木)・2023年12月22日(金)・2024年12月21日(土)・2025年12月22日(月)・2026年12月22日(火)
「冬至」に由来する記念日として、「酒風呂の日」「働く女性の日」「はんぺんの日」がある。
■リンク:Wikipedia、コトバンク、国立国会図書館 (雑学ネタ帳)
今日は、週明け月曜日、
会社(バイト)に行きたい![]()
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と思います。
I wish you all a nice week![]()
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良い一週間をお過ごしください…![]()
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Thank God It’s Monday![]()
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ショートケーキの日の起源と現代への影響
ショートケーキの日の由来
宮城県仙台市に本店を構える洋菓子店カウベルが2007年に制定した「ショートケーキの日」は、 カレンダー上の面白い語呂合わせから生まれました。22日の上に15日が来ることから、この日をショートケーキに見立て、その上に苺をのせた姿をイメージしたのです。
毎月15日が「いちごの日」とされることも、この記念日の背景にはありますが、ショートケーキの日自体の制定背景については詳細が明らかではありません。しかし、この日を通じてショートケーキの魅力を再認識する機会となっています。
カウベルは1948年創業の老舗洋菓子店の後継として、2007年に設立されましたが、経済の低迷や東日本大震災の影響を受けて事業を停止したとされています。そんな中でも、ショートケーキの日は他の洋菓子店に受け継がれ、様々なプロモーションが行われています。
イチゴは最初に食べる派?
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最後に食べる…![]()
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宮城県仙台市に本店を置き、ケーキや焼き菓子、プリンなどを製造・販売する洋菓子店カウベルが2007年(平成19年)に制定。
日付はカレンダーで22日の真上には15日があり、ショートケーキの上には苺(イチゴ)がのっていることから。
この記念日に関連して、制定した団体や目的などの詳細は定かではないが、毎月15日は「いち(1)ご(5)」(苺)と読む語呂合わせから「いちごの日」となっている。
記念日を制定したカウベルは、1948年(昭和23年)創業の老舗洋菓子店を前身として2007年(平成19年)に設立された。
その後、仙台市内に4店舗を展開するなど当地では高い知名度を有していたが、景気低迷による売上の減少や、2011年(平成23年)に発生した東日本大震災の影響などにより、やむなく事業を停止したとの情報がある。
その一方で、この日は「ショートケーキの日」として店のショートケーキを宣伝したり、この日限定のショートケーキを販売したり、割引サービスを実施したりする洋菓子店などを確認できる。
例えば、2021年(令和3年)1月時点の情報として、銀座コージーコーナーでは「ショートケーキの日」にちなんで毎月22日に「苺のショートケーキ」などを10%OFFで販売している。
●ショートケーキについて
「ショートケーキ(shortcake)」は、洋菓子のケーキの一種で、その形態や定義は国によって異なる。
日本では「スポンジケーキの間にホイップクリームや果物を挟んで重ね、さらに表面もホイップクリームや果物で飾りつけたケーキ」を意味する場合が多く、「イチゴのショートケーキ」が代表的である。一方、このようなケーキは英語圏では「レイヤーケーキ(layer cake)」などと呼ばれる。
ショートケーキの「ショート」の語源については諸説あり、アメリカの「ショートケーキ」と呼ばれる菓子をヒントとして作られたとする説や、イギリスの伝統的な菓子「ショートブレッド(shortbread)」にイチゴとクリームを挟んだ菓子から始まったとする説、短時間で作れることから「ショートタイム(short time)」に由来する説、英語「short」の「サクサクした」や「もろい」という意味に由来する説などがある。
「短い」という意味の「ショート」からカットケーキ(ピースケーキ)の意味で用いる人もいるが、ショートケーキの原義には「小さいケーキ」や「切ったケーキ」という意味は含まれていない。
日本のショートケーキは、フランスあるいはアメリカのショートケーキを日本風にアレンジしたものである。日本では最もポピュラーなケーキでもあり、ケーキを提供する洋菓子店やカフェでは外せない一品となっている。
「ケーキ」に関連する記念日として、1月6日は「ケーキの日」、6月6日は「ロールケーキの日」、7月12日は「デコレーションケーキの日」、毎月6日は「手巻きロールケーキの日」、毎月8日は「ホールケーキの日」、毎月10日は「パンケーキの日」となっている。
■リンク:銀座コージーコーナー、Wikipedia、コトバンク ( 雑学ネタ帳より )
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今日12月22日(月)の全国の天気予報
太平洋側は青空広がる 日本海側は雪や雨が降りやすい
2025-12-21 16:51 ウェザーニュース
【 天気のポイント 】
・太平洋側は晴れても空気冷たい
・日本海側は午前中を中心に雪や雨
・沖縄はすっきりしない天気
今日22日(月)は一時的に冬型の気圧配置になるため、太平洋側は天気が回復する一方で、日本海側は雪や雨の降る所があります。寒気が流れ込む影響で気温は低く、冬らしい寒さが戻りそうです。
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