【北京時事】中国科学技術省の孫燕栄生物センター副主任は17日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の治療に、抗マラリア薬「クロロキン」が有効との見解を明らかにした。
北京市や広東省などの病院に入院する患者に対する臨床試験で症状の改善を確認。15日に開いた国内の専門家会議で、臨床試験の対象を拡大することで一致したという。
まぁ検体はなんぼでもあるんで、実験し放題の中国。
クロロキンは、視覚障害などの副作用が多発したことから日本では1975年に製造・販売が中止されている。しかし、孫副主任は会見で「投与した100人余りの中で、深刻な副作用が出たケースはない」と明言。
副作用もなんのその、、ですね。
ただ、これはマラリアに罹患した方がクロロキンを使用することで副作用を起こす。
今回はマラリアに罹患している訳では無いので、、、
で、、
クロロキンはリウマチとか「自己免疫疾患」の症状緩和で使われているということと、、
そして、、
コロナウイルスはRNAウイルスですから、、
そのDNA/RNA合成を阻害する働き、、
ウイルスの複製を阻害する。
つまりHIV薬と同じようなモノかと、、素人的に考えています。
高価なHIV阻害薬を使用するよりは、
広く流通して安価なクロロキンで、、
RNA合成を阻害して、新型コロナウイルスの増殖を阻止して、、
免疫系CD4に対する攻撃を抑制する、、
そんなところかな、、と思いますね。
コロナにHIVタンパクをシャトルしてある訳で、そこを破壊する、、、
ともかく、、
詳しい方が、、そろそろ5ちゃんねるで議論してそうです。
詳しい方、メッセージ下さい。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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