テセントリク+アバスチン療法、レンビマが効かなくなった肝臓がんへのがんカテーテル治療

外科医

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みなさま
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

今日は、岩本内科で治療をしているがんの患者さまの経過のご紹介

中国地方からお越しの
肝臓がんを患う方
です

前医では、
いまの主治療である
テセントリク+アバスチン併用療法
レンビマなどが行われましたが、
効果が乏しくなり

当院にご相談がありました

ガンの状態は、
肝臓全体にひろがっており、
数は10個
一番大きなガンは5cm

ステージ3の状態。
いろいろな全身治療が効かない状態ですので、
通常だと
余命は半年から1年程度

次の治療選択肢として、
通常だと、がんを小さくさせる力がある薬はもうないので、
がんを大きくさせない治療をしていく方針となるでしょう

血液で分かる
がんの数値
AFPも9775
PIVKA2 1428という 非常に高い数値でした

岩本内科で、
血管造影を行い

スライド2

肝臓の血管を評価、
ReMAPと呼ばれるがんカテーテル治療用ポートを挿入

スライド3

挿入時間は30分程度

そして、その日から治療を導入します

肝動注化学療法+門脈動脈同時塞栓療法です

肝動注化学療法はNew FP療法と呼ばれる薬を使います

白くなるリピオドールという薬剤を投与するのがこのやり方のポイントです

ReMAPというポートを入れれば、
非常に楽にがんカテーテル治療を受けられるようになります

月に一度、
岩本内科まで来て頂き、

がんカテーテル治療を受けてもらっています

現在、治療3回目
がんの数値は、
AFPが81とまだ少し高いですが
PIVKA2は32と正常値

CTでも、
ガンは残すところあと1個で、
ほかはすべて壊死した状態

スライド10

遠くから、岩本内科に治療を受けにくるのは
覚悟がいりますが、

来て頂けてよかった

その覚悟によって、
このような良い結果が生まれます

まだ治療継続は必要ですが、
がんゼロ、狙えます

こういう方、たくさん来て頂けたらと思います

テセントリク+アバスチン療法、レンビマ投与したけど
うまくいかなくなった肝臓がん

ReMAPを用いたがんカテーテル治療は一度、受けてほしいです

さて、
今日は外来と治療です

がん張りますか!

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肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。

Source: ガンちゃん先生奮闘記

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