それでもやっぱり他人事(ひとごと)で――

その他

今日の朝刊にドドーンと出ていた、
最近発売された新しいたばこの広告

がんのリスクを認識しながらも
売らなければならない“たばこ”

昔はパッケージの横に、

『健康のため
 吸い過ぎに注意しましょう』

とだけ記載していたような気がする

  まさに私が
  喫煙をはじめた時代

その後、

『あなたの健康を損なうおそれがあるため
 吸い過ぎに注意しましょう。』

と、少しだけ語気が強まった文言に変わった

  当時、
  表記が変わったことは覚えている

そして今朝の新聞広告

パッケージの前面に
大きく注意書きが記載されていて驚いた

『20歳未満の者の喫煙は
 法律で禁じられています。
 たばこの煙は、あなただけでなく、
 周りの人が肺がん、
 心筋梗塞などの虚血性心疾患、
 脳卒中になる危険性もあります。
 喫煙は、
 あなたが歯周病になる危険性を高めます。』

2026/04/08 たばこのパッケージ
   ※イラストはイメージです

ちなみに海外のたばこは、
こんなおどろおどろしい、
肺がんの画像まで入っているらしい

そして日本は、これでもまだ
控えめな注意書きなのだそう

正直、喫煙者にとって
こんな注意書きは
なんとも思わないだろう

私もそうだった
(20~30代の頃は特に)

乳がんになってようやく、

「やめようかな・・・。
 やめた方がいいよな・・・」

と、思っていたたばこを
やめる決心がつく

パッケージに書かれているように、
たばこは喫煙している本人だけでなく、
周囲の健康をも害する

  ○第一次喫煙
    喫煙者が自ら、
    たばこの煙(主流煙)を
    吸い込むこと

  ○第二次喫煙(受動喫煙)
    喫煙者が吐き出した煙や
    たばこから立ち上っている煙を
    周囲の人が吸い込むこと

  ○第三次喫煙
   (残留受動・サードハンドスモーク)
    たばこの火が消されたあとに、
    周囲に残る化学物質を吸い込むこと

     例)部屋に付いたにおい
       カーテンに付着したにおい
       洋服や髪に付いたにおい

これほど“がんのリスク”として
大きく取り沙汰されるようになったたばこ

それでもやはり喫煙者は
どこか“他人事(ひとごと)”だ

私の隣人の“おっさん”

  ...と言っても
  確実に私よりは若い、
  過去にここにも何度か登場した、
  あの“おっさん”

玄関先で40分から1時間以上、
アウトドア用の
小さな折りたたみ椅子に座り込んで
たばこを吸っている

それは、朝も、夜も

休みの日は、
“家の中にいるよりも
 玄関の外に座っている時間の方が
 長いのではないか”
というくらいだ

  しかも嗚咽交じりの
  止まらぬ咳付き

そしてそのたばこの煙が
家に入ってくる

外に出れば、じかに吸い込む

これからの季節は窓も開けられない

朝、窓を開け、
「あー、清々しい」なんて深呼吸は
間違ってもできない

15年、我慢してきた

「肺がんになったら訴えてやる」

そんな冗談にもならない冗談を
いつも心の中に抱いているのだ

  アメリカなら、
  間違いなく訴訟になるだろうな

  本日の夕空

  久し振りに晴れ渡った空

2026/04/08 夕 空

  金星もきれいに輝いている

  ようやく夕焼けが観られる季節に
  なったんだな...

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Source: りかこの乳がん体験記

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