NISAで銘柄をコロコロ変えるのはNG?長期投資で負ける典型パターンを解説

内科医

 

おはようございます。

NISAで投資を始めたものの、「やっぱりS&P500にしよう」「オルカンに戻そうかな」「時代はNASDAQ100でしょ」と銘柄を頻繁に乗り換えてしまう人は少なくありません。

一見すると合理的な判断に見えますが、実はこの行動こそが資産形成を遠回りさせる原因になります。

本記事では、銘柄を乗り換え続けることの問題点と、NISAで資産を着実に増やすための正しい考え方を解説します。

お忙しい方向けに、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しましたので、よろしければどうぞ!

youtube

 

NISAで銘柄を浮気し続けるのはなぜNGなのか?

 

銘柄を乗り換え続ける人の典型パターン

投資初心者に非常によくあるのが、「流行りの指数に乗り換え続ける」という行動です。

・最初はS&P500に投資

・米国株が不調になるとオルカンへ

・ハイテクが好調になるとNASDAQ100へ

このように、その時々で調子の良い資産に乗り換えていくパターンです。

しかし、気づいたときにはポートフォリオがぐちゃぐちゃになっているケースがほとんどです。

長期投資のはずが、実質的には短期売買を繰り返している状態になってしまいます。

 

 

投資方針がブレると勝てない

銘柄を頻繁に変える最大の問題は、「投資方針がブレること」です。

投資において最も重要なのは、再現性のあるルールを持つことです。

しかし乗り換えを繰り返す人は、

・明確な判断基準がない

・感情やその場のニュースで右往左往する

・短期の値動きに振り回される

という状態に陥りがちです。

「隣の芝生が青く見える」という心理状態は、長期投資では致命的になりえます。

 

 

なぜ乗り換えは危険なのか:高値掴みとコストの罠

銘柄の乗り換えが危険な理由はシンプルです。

人は「上がっているものを買いたくなる」生き物だからです。

その結果、

・上昇後に買う(高値掴み)

・下落後に売る(狼狽売り)

という最悪の行動を繰り返すことになります。

さらに、売買を繰り返すことで、

・売買コスト

・スプレッド

・タイミングロス

などが積み重なり、リターンを確実に削っていきます。

このパターンは、長期投資で負ける典型例と言ってよいでしょう。

 

 

解決策:指数を1つ決めて積み上げるだけ

ではどうすればよいのか。

それは、「信頼できる指数を1つ決めて、積み上げ続けること」です。

具体的には、

・全世界株(オルカン)

・S&P500

このどちらかを選んでおけば十分です。

重要なのは、途中で迷わないことです。

相場は必ず上下しますが、そのたびに方針を変えていては資産は増えません。

シンプルに続けることこそが、最も再現性の高い戦略です。

 

 

まとめ:NISAでは「続けること」が最強の戦略

NISAで銘柄を頻繁に乗り換える行動は、投資方針のブレや高値掴みを招き、資産形成の効率を下げます。

長期投資で成果を出すためには、信頼できる指数を1つ決めて、淡々と積み上げることが最も重要です。

シンプルな戦略を継続できるかどうかが、最終的なリターンを大きく左右します。

 

📚初心者にもおすすめの投資本2選

1. バフェットからの手紙

ウォーレン・バフェット氏の代表的著書『バフェットからの手紙』です。

バフェットの本は数多く存在しますが、その中でもバフェットの投資に対する考え方がよくまとまっている良書です。

 

2. アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

日本でもこれから金融教育が本格的に始まりますが、こちらは金融先進国であるアメリカの高校生が実際に学んでいる内容を紹介した一冊です。

小さい頃から投資に慣れ親しんで育つか否かが、大人になってからの金融リテラシーにも大きく影響します。

子育て世代の方にもオススメの一冊です。

 

関連記事のご紹介

マネックスカードのクレカ積立の改悪についてです。

www.churio807.com

 

暴落時の買い出動サインとして、VIX指数とFear and Greed Indexが有用だと思います。

www.churio807.com

 

FANG+の銘柄入れ替えで、CRWDが除外され、新たにMUが追加されました。

www.churio807.com

Source: 神経内科医ちゅり男のブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました