“がん”ってなんですか? ~がんの変遷~

その他

「“がん”って、いったいなに?」――

“がん”という病を一言で表すとしたら、
どんなふうになるのだろう...

いや、そもそも“一言”は難しい

理由は、
それほど簡単な病ではないから

数百年かけて研究を重ねても
未だ解明されていないほど
複雑な病気だから――

実はがんの研究は、
想像していたよりかなりの歴史がある

 ○5000年以上前、
  古代エジプトが起源
  (人骨にがんらしき痕跡があるが
  当時は“がん”という認識はない)
     ⇩
 ○約260年前(1761年~)
  科学的研究がはじまる
     ⇩
 ○約250年前(1775年~)
  環境因子が発見される
  (このとき、
  がんの原因となっていたのは
  煙突のすす)
     ⇩
 ○約110~120年前(1900~1911年)
  現代のがん生物学の基礎ができる
  (この当時わかったのは、“がんは、
  細胞が異常に増殖するらしい”
  ということくらい)
     ⇩
 ○100年前(1920~1930年代)
  ウイルスが関係するがんを発見
     ⇩
 ○80年前(1940年代)
  化学療法の誕生
     ⇩
 ○70~60年前(1950~1960年代)
  DNAと遺伝子の時代に突入
     ⇩
 ○40~30年前(1980~1990年代)
  がん遺伝子の発見ラッシュ
  (がん細胞の性格(ホールマーク)が
  科学的に説明できるようになる)

   ↓ “ホールマーク”のイメージ
2026/04/20 『がんのホールマーク』
     ⇩
 ○20年前(2000年代)
  がんゲノムの時代へ
  (がん生物学の現代の姿が見えてくる)
     ⇩
 ○現代(2010~2020年代)
  免疫とがんの関係が解明される
  (ようやく全体像が見えはじめた段階)

このように、長い年月をかけて
解明されつつある“がん”という病

裏を返せば、
ここまでの年月をかけても
未だ完全には
解明されていないということになる

“完治”という夢は叶うのだろうか

本当にそのときは来るのだろうか――

  【本日のおまけ】

2026/04/20 うっすらハロ

  ハロとは言えないほど
  うっすいハロ

  あしたは雨が降るらしい

  そして三日月

2026/04/20 三日月 ①

  夕空と――

  月の下のほうに、
  なんとなく金星写ってた

  スマホで指でビヨ~ンと伸ばしたら
  見えるかな?

2026/04/20 三日月 ②

  さ、あしたも頑張るか――

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Source: りかこの乳がん体験記

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